梅雨入り
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- 2011/06/24(Fri) -
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今年は梅雨入りしないまま夏になっちゃうんじゃあないか、なんてハナシをしていたら、一昨日あたりに例年より一週間ほど遅れて梅雨入りとなった。 とたんに、ものすごい豪雨! 気象庁も、忘れた振りしてスルーすればいいものを、ヘンに発表しちまうもんだから、雨もヤバイまとまった雨を降らせないと、と必死になってるみたいだ。 とくに昨夜はすごかったね。 昨夜は、あまりに近ごろ酔っぱらい過ぎの日々が続いたから、腹八分目ならぬ酒八分目ぐらいにして10時過ぎには寝ようとしたのだが、酔っていない上に蒸し暑いし雨音がうるさすぎて眠れず、312回と1/3ぐらい寝返りをしたり膝を抱えたり足を伸ばしたりしてやっと眠ったみたいだったが、ふとイヤな予感がして丑三つ時に目が覚めたら、部屋にツレ殿の姿がなかった・・・。 つ、ついに呑み屋の客みたいに勝手に「おあいそ!」して、家を出て行ってしまったか、あぁ、ハルがガッコを卒業するあと2年半だけは我慢してくれると思ったのに・・・、などと思いながらもまた寝てしまったが・・・。 そして朝の7時頃、豪雨の音に混じって、誰もいない2階から階段を下りてくるヒソヒソ足音。 ド、ドロボー・・・? 違うかこんなビンボー家に、そ、そうかそうか、オレのイビキがうるさくてツレ殿は2階に避難したのだったか、と思って訊いたら、雨の音がうるさすぎて眠れず、2階に避難したとのことだった。 あぁ、マジよかった、人生のおあいそが先に伸びたぁ。 さて、昨夜は屋根に叩きつける雨の音も凄まじかったが、じつは以前ブログに書いた冷凍雨ドイ君が、やっぱり氷雪に破壊されてしまってこの部分ナシ、お店の2階の屋根に降ったすべての雨がこの縦の雨ドイを無視して地面に叩きつけるのだよ。 2階といっても商店の構造の2階だから、フツーの民家より屋根が高い。 そして、お店の屋根はおよそ横17メートルに縦が8メートルの一枚屋根。 そこに降った雨が一本の横雨ドイをつたってから、この冷凍雨ドイ君に集中して落下して地中へと行くシステムだったのだが、この部分が今はないわけで、横に張り巡らした雨ドイから1個の穴を通して、すべての雨が地面にタタキつけるのだ。 もし、雨に放射能とかの心配がなければ、白装束になってその下に行って、日頃の不徳を反省しつつ滝修行でもできそうな勢いで雨が落下してくるのだよ。 その勢い、そしてそれが直に地面に落ちる音、コイツはたまらん眠れない・・・。 スポンサーサイト
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マスクの件ですが、残念ながら社員・従業員用でお店では販売していません。
申し訳ありません・・・。yasube