豊かな自然、とも違うな。
- 2008/09/30(Tue) -
foggy100.jpg

 朝6時。
 起きて目をこすったが寝ぼけていたわけではなく、あたり一面に霧が覆っていた。
 写真で見る分にはロマンティックでいいが、よーするに寒いのだよ。いやいやもっと厳密に言うと、朝晩の寒暖の差が激しいのだな。

 帰帆場公園、孔雀草が満開である・・・。 

foggy200.jpg

 例年だと、紅葉が終わる11月初旬頃に多く見られる光景だが、今年は紅葉もまだ始まらない。
 なのに岩手山は冠雪したし、八幡平アスピーテラインも先週末に降雪のために一時通行禁止になった。
 
foggy300.jpg

 お天気様の世界も、下界と同じく2極化? つまり、酷暑に酷寒。
 ・・・やだな・・・。

 例年秋口に見受けられるツツジの狂い咲きも、このように満開ブリブリで、「しまったホントに間違えた、あまりにも時期が悪すぎた」的な佇まいでごじゃる。

foggy400.jpg

 ジュリー様との散歩の時、帰帆場公園の涌き水のそばに花一輪。これって菖蒲それともカキツバタ?
 もちろん、この26日にご紹介した紫陽花もこの世の春、いまだ健在である。
 
 ついでに忌まわしい冬も終了したことにして、桜やタンポポも咲いちゃえばいいのに・・・。


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秋から冬へ・・・
- 2008/09/29(Mon) -
ジュリー1

ジュリー2

ジュリー10

 またしても、ジュリーの登場である。
 忙しいときはジュリーでごまかせるから、ホント役に立つ助かる犬だ。この部分をのぞいては、まったく役に立たない犬だけれど。
 
 しかし、あるひとつのテーマに沿ってブログをやってるヒトは、大変だな。
 デジカメの新製品情報など、いつもふんだんにあるわけ無いから、ネタを必死に探さなければなんないんだろな。
 その点、こんないい加減なブログは楽だ。
 気分でやれる。
 けど、ほとんど屑のようなもので、クソの役にも立たないから人気になどならない。
 人気にならないと、ますます気楽にテキトーにやれる。
 う~ん、いい循環だ、理想の展開だ・・・。

 さて。
 っつーワケで、ジュリーとの朝のお散歩であるワルイ?
 景色も光もすっかり秋だ。
 もうすぐこの辺も、あたり一面の真っ白けだ、ヤレヤレ。

 めんどくさくなってヒモを放したが、数歩先をノロノロ歩いて匂いを嗅ぎ回るだけで、決して遠くへ逃げようとせずに、近くで楽しんでいる。
 そして、時たまこちらの存在を確認するかのように振り返る。

  立ち止まるな振り向くなあなた、コートの襟をたててはいけない♪ と本物のジュリーの歌を唄いたくなる。

 意地悪して今来た方向に忍び足で戻ると、ピッと察知してあせりまくって脱兎の如く追いかけてきた。白いから兎のようだが、おまいは犬だぞ。
 
 すっかり、秋の枯れた景色が似合う、老境の域だぜなあオマイ・・・。



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SUGO7時間耐久いもの子会
- 2008/09/28(Sun) -
soul rider1

Yes, We Are The Soul Riders !!

 さあてこれから、今年の最終レース、10月12日に開催される『SUGO4時間耐久レース』に向けて、最終的な仕上がりをチェックするチーム練習である。
 ・・・とは言っても、去年のSUGOが終わってそのままマシーンを当店に置きっぱなし、約一年ぶりに乗るつわ者も擁するわが最強チームだからして、仕上がりもなにもない。みんなで走るのを楽しむだけだ。
 だから毎度のことであるが、本日の練習テーマも『ケガしないで転ばないで無事に帰ってくる』のみ。ペダル回転数を○○回転にキープしてアベレージ○○㎞・・・、云々のテーマは永遠にこのチームには当てはまらない。
 いいじゃん、べつに・・・。

 しかし、かっこいいなぁ、顔がなければ・・・。
 しっ、失礼。
 サングラスをしてる3名は顔がわからないだろが。
 サングラスをしていない3名も、モザイクかけてないけどもともとモザイクかかってるような顔だから、顔のことは言いっこなしだろうが・・・。

 さて、気になるのがお天道様。
 予報では朝から小雨であったが、なんとか晴れているものの後方にはグレーな雨雲が・・・。

soul rider 2

 9時30分、スタート! 

 雨雲を回避しながら走ろう、ということであったが、雨から逃げられる脚力があれば、とうの昔にヒョーショージョーとかトロフィーとか一個ぐらいあってもおかしくないべ、と思ったが、口には出さなかった。
 さんざコースを迷ったのだが、とにかく雨だけは避けようということで、青空の方角へ出発。思考回路が単純だ。雨が局地的に降ったり止んだりだから、雨が降ってる方向へ向かえばそこについた頃には晴れる、というような高度な判断ができない。
Yes, We Are The Soul Riders !!
 
soul rider3

 出発してから30分後ぐらいに、ものすごいスコール!! 一気に降った雨は、店内に侵入するほどの勢いだった。
 そしてすぐに見渡す限りのブルースカイ、そしてその後また雨・・・。
 まさに、女心と秋の空とやらのお天気であった。

 こりゃ、ずぶ濡れだ・・・。今頃どっかの農家の軒下でプルプル震えながら恨めしげに雨空を見上げてるんだろうな・・・。なんたって本日の最高気温、10月中旬並みの14度・・・。

 しかし、12時少し前に逃げ帰ってきたメンバーは、最後の最後10分ぐらいに雨につかまってしまったとかで、それほどのダメージ無し。レースはからっきしだが、逃げ足だけは速いみたいだ・・・。

 そして1時間後。

 じつは、本日のメインイベントが控えていた。
 『壮行会』、またの名は『いもの子会』。
 地元名物の『二子(ふたご)産いもの子を使ったいもの子汁をメインに焼き肉などをして楽しむ、この地域の秋の風物詩である。
 ホントは外でやりたかったが、お天気が女心なのでやむなくお店のVIPルームに変更した。

 ホストとしては最後まで付き合いたかったが、快調に飛ばしすぎて7時頃にダウン、そのまま寝てしまった、・・・らしい・・・。
 昼酒は初めてだけど、ホントきくネ、リンダこまっちゃう・・・。
 あまりに楽しくて、写真を撮ることさえ忘れていたという、カメラオヤジにとってあり得ない失策、断腸の思いではあるが、無いものはないので写真は無し。
 
 さて、な~~んも覚えていない。
 とにかく朝7時に目が覚めたら、服を着たままだった。12時間、眠りっぱなしだったワケだ。

 午前中の練習で疲れちゃったのかな、って、おれ走ってないし・・・。

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ジュリーと秋桜 #2
- 2008/09/27(Sat) -
ジュリー8

 秋桜。
 絶対完璧に秋桜。

ジュリー6

ちぇっ,
いじけちゃうなぁ・・・。

ジュリー7

 オマイらなんか踏んづぶしちゃうぞ、あっち行けシッシ・・・。


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お散歩の道すがら
- 2008/09/26(Fri) -
ある日1

 野に咲く花が好きだけど、植栽された花も美しい。
 当たり前だ。いくら意図的人工とはいえキレイに見せるために植えるのだから、それがもしキレイくなかったなら、そんな悲しすぎることはないよね・・・。

ある日2

 カラタチの実が豊作。今年はクロアゲハの飛来が少なくて、幼虫に葉っぱを食い荒らされることもなかったせいかしら。
 半分ほど色づいてきて、あたりに柑橘類特有の香りがプ~ンと・・・。

ある日3

 な、なんと、これは過去画ではなくて、同じ日に撮影したアジサイ。
 満開だべ。
 さあ、鬱陶しい梅雨が終われば夏がやってくる! ・・・って、これから冬、間もなく雪が降るって・・・。

ある日4

 http://finedarling.blog57.fc2.com/blog-date-20080719.html
 7月19日にご紹介した緑色の葉っぱだか花だかワケのわからなかったヤツ。このあと、中の種が地上へと落ちていく。
 そしてそして、楽しい楽しい冬がやって来るんださ、バンザ~~~イ・・・。
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虚弱じゃ脳
- 2008/09/25(Thu) -
ジュリー3

 
 ジュリーが6月に病気になって入院し生死の縁をさまよったとき、帰ってくることを信じて作った犬小屋がいびつになって崩壊寸前になってしまった。
 既製の犬小屋だと閉所恐怖症でパニック症状を起こす犬なので、段ボールハウスでのホームレス生活をエンジョイしているのだが、やはり段ボールだけだと弱いので、何度も作り替えが必要なのだ。
 さあ、もうすぐ寒い冬だし、ここは一発ゴージャスで暖かい、しかも頻発する震度5強の地震にも耐え得る夢のマイホームを建ててやろうと作業を始めたのであったぞ。

 図面など書けないから理想の完成予想図を思い描き、イメージを膨らませる。
 ・・・よし、スタート!

 一心不乱に木を切り始めたその時、お店にお客さんが現れた。なんてナイスなタイミングなんだ。  
 オレは忙しい、ツレ殿におまかせして作業続行シカトを決め込もうとしたら、「○○クン、いますか?」と、どうやらご指名での来店らしい。顔にまったく見覚えがなかったからなんかのセールスマンだろうみたいに思い、「一見の客なら指名料高くふんだくってやろう」とか一瞬売れっ子キャバクラ嬢みたいな気になったのだが、自転車屋で指名料もあるまいて。
 するってーとそやつは作業場にいるワタクシを見つけ、いきなり「おれだおれだ、わかるか?」と話ながら近づいてきた。
 ・・・さっぱりわからん。
 しかし、先輩風であるので失礼があってはと一生懸命に思い出そうとするがわからん。ついにオレオレ詐欺も電話ではなく直接対面方式に切り替えたかな、ってさえ思えてしまった。
 「○○だよ、高校3年の同級生の○○だよ!」
 ・・・名前を聞いて、その名前には微かに記憶があったが、どうしてもその名前と目の前にいる人物のイメージが合体しない。
 けれど、名前と過去の関係性を聞いた上でなおわからないではあまりに失礼だと思ったから、「あぁ、○○か、ずいぶんと久し振りだな・・・」といちおう返してみるも、依然としてイメージが合体しない。

 当たり前だ。
 訪問してくる方は、あそこに行けばあいつがいる、ということをあらかじめわかって来るから、多少こちらの人相とか体型が変わっていたとしても、なんとか辻褄を合わせられる。話したい内容だって、あらかじめ準備してくる。
 しかし、こっちは犬小屋作りで前頭葉をはじめとするすべての脳ミソが占拠され、両手にノコギリと木の切れっ端を持ってるところに「おれだ、わかるか」されても、わかれという方がムリだべ。しかも37年ぶりに会うヒトだぞ、ゲッ高校を卒業してから37年もたっちまったのか・・・。それでも、親友だったとかよく一緒に遊んだとか勉強したとか同じ吹奏楽部だったというならまだしも、いやいや、そういうヒトタチならちょくちょく会ってるはずだから、突然に同級生とかいわれても、いきなり「この子はアナタの子どもです・・・」とか言われるのに等しい言われたことはないが決して神に誓って。

 結局、最後まであやふや対応してしまったが、○○クンは名刺をおいていって、今度何人かで呑もうということになって37年ぶりの再会は終了した。うん、酒呑むのはいいよ別に誰でも構わんよ。

 やれやれ。

 とんだところで作業が中断してしまった。大体がこんなパターンになるんだよな、お店をやっていると。中で係の女性が掃除中でも我慢できなければ関係なし、ドカドカと入ってしまう公衆便所と一緒だな・・・。

 さあて、再開。

 ・・・ウ~ン、悪戦苦闘・・・。
 あり合わせの工具と材料でなんとかここまで作り上げ、作業工程を記録するためにパチリしその後しばし思案したのだが、結局最終的には、この周囲をまたしても段ボールで囲っただけの家になってしまったアチャチャのチャ・・・。
 大半の自転車メーカーは、半完成品の自転車を段ボールに入れて送ってくる。コンパクトにして送料を倹約するためだ。だから段ボールはふんだんにある。ふんだんにあるとつい安易に段ボールを使う方向に走ってしまう。つまり、ジュリーの夢のマイホームがまたしても段ボールグルグル巻きになってしまった諸悪の根源は段ボールだ、いや自転車を段ボールに入れて送ってくるメーカーがすべての元凶だ、いやしくもメーカーを名乗るなら店を頼らずに完成品の自転車を送ってこ~い! よし電話だ電話だメーカーにクレームの電話をしよう、「モシモシどしてくれるオマイたちがケチちって自転車組み立てないで送ってくるからジュリーはまたしても段ボールの家に住むハメになっちまったぞ可哀相にジュリー寒いだろうにジュリーこれからは犬小屋に自転車を入れて送ってこいわかったなボケナス!!」と、思わず今流行の『モンスター』になってしまうところだったアブナイアブナイ。

 なんたって、作業中断でテンションが下がったダメージが大きいし、なによりも昔から苦手なんだよね、こーゆーの、生粋の文系だし。基本的に右手にはスプーンを持つチカラとカメラのシャッターを押すチカラしかないし、左手にはワイングラスを持つチカラしかない虚弱体質だからして・・・。

 ナヌっ、同級生も思い出せないんじゃあ、脳ミソも虚弱になったんじゃあないのかって・・・? 
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ライ(lie=うそ)か、ドイツだ?
- 2008/09/24(Wed) -
蜘蛛の糸1

 なんだ、そゆことか・・・。

 http://www.dpreview.com/news/0809/08092301_leica_s2.asp

 シンプルに考えてみれば、カンタンなことだったんだな。

 世の中のカメラファンは、今年はフルサイズ機の戦争だなんて無邪気に騒いでいたけど、DXだフルサイズだなんて議論は、あくまでもカメラのデジタル化のほんのさわりの部分にしかすぎないってことだね。

 いわゆるフルサイズ、35㎜フィルムサイズ(24×36㎜)を初めて提唱し、それを世界のスタンダードにしたのはこのライカで、それはライカ・サイズとも呼ばれるほどだけれども、そのライカが、今まで自分で作ったことのないラージ・フォーマットサイズのカメラを出しちまった。

 そもそもDXというセンサーサイズは、フィルムのAPSフィルムシステムをそのまま流用した、というかAPSフィルム自体がデジタル化を見据えて考案されたフォーマットサイズだというし、フルサイズとて、現行の35㎜フィルムシステムを流用するためには最適だったから今も残っているだけなのだな。
 つまり、いくらデジタル化したとはいえ、それは旧来のフィルム・システム上に成立するもので、デジタルから写真を始めた方にはなぜ35㎜フィルムサイズをフルサイズと呼ぶかということすら疑問だったのは想像できる。35㎜フィルムサイズに換算して焦点距離が○○倍のレンズとかワケがわからなかったはず。

 しかし、フィルムという縦横長さの決まったものをボディに入れて撮影する必要のないデジタルカメラにおいては、フォーマットに無限の可能性があるわけで、その呪縛から逃れてフリーになれば、それから初めてデジタルカメラが新システムになるってことだね。
 キャノンはAPS自体にも2つのフォーマットを併存させているし、ニコンがDXサイズに対してFXサイズと言って、決してFullサイズのFだとは断言せず、それを証明するようにそれ以上大きなセンサーMXサイズの開発中だとかのウワサが出ているけど、これぞフィルムフォーマットの呪縛から完全に開放されたデジタルシステムを目指すものではないだろうか。Fマウントじゃあ正直これ以上ツライし、2,000万画素超でいちおうフィルム35㎜フィルムと同等とか言われていたからすでにそこには到達しつつあるわけだし・・・。

 その新システムの構築と旧システムの破壊を、なんと「35㎜フルサイズ」フィルムの元祖が最初にやってしまった。フルサイズフルサイズと騒ぐニッポンを小バカにするようにね。
 さあて、フルサイズ信者の皆さんは大変ですな。センサーは大きければ大きいほどいいワケで、35㎜をフルサイズなどと呼ばない世界がすぐそこに来ている。そしてそこにカメラメーカーは、完全に新しいビジネスチャンスを探ろうとしている。

 まさに、デジタルカメラ新時代の到来、生き残りをかけた熾烈な消耗合戦はとどまるのを知らないのがデジタルの世界だし、パソコンと同じ様な道を歩まざるを得ないであろうから、ま、シカタナイか。

 さて、センサー乱立時代が始まるか、それとも新たな統一が始まるか・・・。

 蜘蛛の糸のように絡まり合っていたデジタルカメラの方向性が、昨日のライカ新フォーマットの登場でなんとなく解けてきた。

 ・・・って、ムリヤリ写真と本文を関連づけることもないべまったくアナログ手法なヤツだオレは・・・。

 あっそれと、ワタクシ、知ってるとは思いますがカメラ評論家でもなんでもないヒトなので、書いたことは事実誤認オンパレード数字に根拠無しだから責任も無し、タダの酔っぱらいの戯言とお思いくださいませ・・・。


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R顔の決闘
- 2008/09/23(Tue) -
トンボ

 なっ、なんだよジリジリジリジリ近付いてきやがって、なんか用かよオラ。

 やっ、やるってーのか、おうおうジョートーじゃねーかかかってきやがれコノヤロ。

 こちとらカラダはR背景はGB、つまりRGBフルカラーで武装してんだから、おいそれとオマイみたいなモノクロいヤツには負けねーぞジンジロゲ。 

あちゃ、しかもD40? マニュアル手動シコシコで電光石火なオイラにピント合わせようってんの? ムリムリ。

 
 ゲっ、それも四半世紀前の55マクロじゃオイラの超弩級複眼にはかないっこないべオトトイオイデ。

 ま、シカタネー、手に汗握って息潜めてお気の毒、あと2秒ほどはこのポーズでキメてやるから、はやく撮んなよ酒クセーR顔のオッさん・・・。
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雨のワインまつり
- 2008/09/22(Mon) -
ワイン1

 あいにくの雨天だったが、北上の北北東25キロほどの山間部にある花巻市大迫(おおはさま)町のワインセラーのワインまつりに出掛けた。『エーデルワイン』というワインで全国的にも有名なところだ(知らない?)。

ワイン2

 今年で39回目のお祭りだということだが、ハナシではいつも聞いていたのだが初めて行く気になった。
 ビールを一口飲んだだけでキモチ悪くなるワタクシには関係ないお祭りだと思っていたのだが、芸能人が好きなので、芸能公演があるということで釣られて行ったのだった。
 公演会場では、多数のジジババを相手にこんな芸能人が踊っていた。さっぱり意味がわからなかった。

ワイン3

 ワイン工場の周辺がお祭り会場なのだが、歩道の頭上はすべて葡萄の木でアーチ状に覆われ、葡萄の房がたわわに実っていた。歩きながら食べている人さえいた。

ワイン4

 今年のワイン娘3人。
 カメラを向けたら、こんなシロートのオヤジなのにひとりが気づき、2人を促してレンズに向かってやたらとニコニコしてきた。誰彼構わずにカメラを向けられると微笑み返す女には、注意が必要だ。勘違いして、人生を棒に振ることもある。
 しかしそれよりも、まるで邪魔な存在なのに作業の手を休めてカメラ目線で見つめ返してくるオヤジは、もっと危険だ・・・。

 それともおれはマジにプロフェッショナルカメラマンと勘違いされたのだろうか・・・。
 
 ・・・こんな勘違いオヤジも、世間にはウヨウヨいる・・・。

ワイン5

 ここで無料試飲ができる。

ワイン6

 中は酒臭く、ビンボーなアル中でごった返していた。タダより美味しいものはないのである。味よりも雰囲気よりも、タダひたすらにタダ酒がウレシイのである。
 試飲の樽は5つぐらいあって、「お気に召しましたら、ぜひともご購入下さい」というアナウンスがくり返し流れていたが、マジメに試飲するとほぼ1本以上呑んでしまう勘定で味もゴッチャ、買う前に酔っぱらって「いいやもうたくさんだ」的になるので、この作戦は失敗ではないかい・・・?

ワイン7

 次々に試飲されるものだから、係の人は補充に余念がない。補充と言っても大きな樽から移すのではなく、試飲樽のそばに積まれた売り物の瓶詰めのワインを再び開けて、次々とミニチュアの樽に入れてるのだから、これぞまさに出戻りというやつである。行かず後家よりはいいかもしれないが、タダで呑まれるのだからどっちもどっち、ってか・・・。
 それにしても、まつりの日であるせいか、暗い酔っぱらいよりも明るい酔っぱらいが多く見受けられたのは不幸中の幸であった。しかし、明るいヒトタチを見ても、自分がいっこうに明るくならないのは心外であった。

 ここでハタと気がついた、なぜ今までナゼにこのお祭りに来なかったのかを・・・。
 クルマで来ると、酒が呑めないのである。つまり、「酒が呑めないのに酒の祭りに行ってもしょうがないべ」的に思ってたのだが、その通りの展開になってしまったぞ。
 しかしアノヒトタチ、こんな山奥までどうやってきたんだろう。山奥だから牛馬にゆられて・・・?
 リムジンでの送迎付き的ヒトタチには見えないし、近くの駐車場は超満車状態で、遙か2㎞も先からシャトルバスで送迎しているほどのクルマだらけなのに・・・。
 ま、まさか・・・。
 あそこで頬の毛細血管を浮き上がらせながら試飲に余念のないあのアル中オヤジ、その左手に握りしめているキーは、まさかクルマのキーじゃああるまいな・・・。
 ・・・違うそうです、大切な金庫のカギだそうです・・・。


ワイン9

 会場周辺には、様々な屋台が。
 なかでも人気の行列だったのが、花巻名物『白金豚』の串焼き。いくら焼いても間に合わず、煙だか雲だかわからなくなるぐらい・・・。

ワイン8

 そして、ズラリ。
 地元の安家川で獲れた鮎の塩焼き、一本400円也。これでも半分ぐらいしか写っていない。
 そして別の屋台では、イワナやヤマメも。
 エーデルワインは地元産の葡萄しか使っていないし、白金豚も川魚もリンゴもすべてがすべて地元産の、まさに絵に描いたような地産地消、アブナイ混入物などありゃしません。

 しかししかしだがしかし、リンゴはまだしも、鮎もヤマメもイワナも生ビールとかポン酒とかキリっと冷えた白ワインとかをヤリながらかぶりつくから美味しいんであって、基本的にワイン祭りのワインが飲めない状態でそんなもの見せつけられても腹が立つだけじゃあ~~!!

 ・・・蛙。
 じゃあない、帰る・・・。

ワイン10

 しかししっかりと、獲物だけはゲット。
 『限定』という2文字に弱い日本人の典型の日本人だからして、1500本限定の記念ワインの赤と白各一本ずつをお持ち帰り。自家製チーズとワイングラスが1個付いたセットで1500円也。

 さあ、帰りは脱兎の如くクルマをすっ飛ばして、しかしワインまつりでワインを我慢して飲酒運転を回避しておきながらスピード違反でつかまったら死んでも死にきれないから、制限速度ギリギリのところではやる気持ちを押さえながら帰還、とりあえずのビールを飲んでその次の焼酎の杯を重ねていたら眠くなって寝てしまった。
 クソっ、大嫌いな運転のせいだ。
 ・・・ん? ウソつくな、試飲会の会場で頬の毛細血管を浮き上がらせながらゲロ呑み試飲をくり返していたアル中オヤジとやらはオマイだろ、だから昼酒で眠くなってしまったんだろ、って・・・?

 そ、そんなこたーございまあせんよ、呑んだら呑むな、呑むなら呑むな、でごじゃりまする・・・。


 ※本文はまったくの創作でございます。写真に写ってる方にアル中のお方などお見受けするはずもなく、極めて健康的な希望に満ちた明日のニッポンを担う方々ばかりでした。また、もしそこに悪意のようなものを感じられる方がいらしたとしたら、それはアナタの中にこそ悪意があるというものですぞ・・・。
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ジュリーと秋桜
- 2008/09/21(Sun) -
ジュリーと秋桜8

 お隣の秋田への日帰りトリップごときで延べ4日間、それも6回にもわたってブログをアップしてしまったワタクシは、なんて天才なんだろう・・・。
 ・・・それはさておいて、ダラダラと写真が多くなっちまってページがやたら重いと、ビンボーな非力なパソコンしか持ってない方からクレームが来たので、今日はサラッとやり過ごすことにした。

 で、『ジュリーと秋桜』。

 「ワタシと秋桜とどっちがキレイ・・・?」・・・って、ワタシ、ぼけてるし・・・。

 ピント、こっちに寄こせ、ボケ・・・!


 以上。
 な~んだ、ブログってカンタンなんだ・・・!
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