na-tsu 07-87/black omelette with chicken rice
- 2007/07/31(Tue) -
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 帰郷している長女の宏美が31日に帰ることと、末っ子の晴美が同じ日に「高文祭」という高校の文化クラブの全国大会に出るために島根に行くということで、お別れ会と壮行会(?)を兼ねて「ピッコラ」に行った。晴美が「高文祭」に出られるのは、去年の吹奏楽部が吹奏楽コンクールで岩手県代表になったおかげで、一年生の晴美はその時まだチュウボーだったから関係ないといえば関係ないのだが、ま、巡り合わせとかラッキーとかいうヤツだ。人生にはそういうこともある。そういうこともなければ、つまらない。
 しかし、家族が多いっていうのはいいな、いろんな理由を付けてミニパーティが開ける。しかも、というかもちろん、こういう時はおばあちゃんのおごりだから、なおさら楽しいしオイシイ。
 でも、ウチの子どもたちはすべて女だから、そのうちどこかへ行っちゃって淋しくなるのかな。いつまでいても大変だけどね。だから、ささやかな楽しみを目一杯楽しもう、ってことだね。
 さてさて、そんなワケで今日から2,3日は晴美もいないので、ばあさんとツレと3人だけ。オヤジはどこにも行く予定がないし、ケイタイも必要ないほどお店に蟄居、雪隠詰め。ただひたすらに季節を見送りながら、沈思黙考といきましょうか・・・。

 話しはクルリンパと変わるけど、この真っ黒い得体の知れないものは、何を隠そう「オムライス」。ピッコラのマスターが研究に研究を重ね、試行錯誤を繰り返した末に完成させた自慢のオリジナルだ。見た目はグロいし美味しくなさそうだが、こいつがなかなかのもの。オムライスのファンの方はぜひお試しを、などと宣伝したのは、きっと勘定間違いで思いの外リーズナブルだったから。
 どっちみち、ばあさんのおごりだけどね・・・。

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na-tsu 07-86/beautiful japan
- 2007/07/30(Mon) -
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 昨日はお休み。帰郷している長女の宏美が午後3時までフリーだというので、朝の遅めにジュリーの散歩がてら投票という雑用(?)を済ませ、ランチとショッピングに出掛けた。
 ・・・と言っても言葉から受けるオシャレなイメージではなく、歩いて4分位の鈴木屋というお蕎麦屋さんで蕎麦焼酎の蕎麦湯割というシブイのをゴックリあ~ウメーしながら旬の焼きナスをつまみ、熱々のカレーうどんをハフハフと啜り込んで、暑いときには熱いものという基本原則通りの汗ビショビショな健康的な(?)昼食を摂った後、そこから3分ほどの「さくら野百貨店」までまたしても歩いて行っただけの話しだ、さ。
 まず最初に靴を物色した。宏美のだ。まるで便所のスリッパのようなみすぼらしいのを履いて帰ってきたので、何とかしてやらねばと親として考えたのだった。
 結局、普段履きと会社用の2足を購入して、そのほかにも服とかバッグとか色々と物色していた。
 ・・・事前に焼酎を引っかけておいた良かった、と心底思った。
 ナニがそんなに楽しいのだ、あちこち触ったり戻したり「カワイイ」とか「ヘン」とかいいながらあっちをうろうろこっちをうろうろ、いつまでたっても決まらないしナニが欲しいのかも分からない。素面だったら気が狂うか怒鳴り散らすところだった。オンナの買い物に付き合うといつもこうだ、疲れ果ててつまらなくて座り込むか酒を飲みたくなる。
 あんまり退屈だから周りを見渡しても、ブスでデブなヤツがチビでペチャパイな相手と二人して、絶対にオメーには似合わネーゾと確信できる服を手にして「キャー、これカワイイ」とか「ここにこのボタンがなかったらいいのにね」などと、テメーのことを棚に上げて好きなことをほざいている。オメーに買われる服こそ可哀相だ、せっかく服に生まれてきたのにオメーに着られるなんて、服の身にもなってみろ、と思わず言いたくなる。
 そしてそして自分の服を買いに行ったりするときもそうなのだが、ウチのツレは人の物を物色しているうちに自分のも買わなければ、というモードにスイッチするみたいで、今回も娘の物を買いに行ったのに、終いにはしっかりと自分のバッグを買っていた。
 まあ、安物だからいいっか・・・。

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 以上、ノーファインダー。つまりファインダーをのぞかずに、カメラを肩にかけたままテキトーにシャッターを押したもの、でした。

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PS1.「今回の選挙の結果、厳しい審判を真摯に受け止め、引き続き改革に邁進し「美しい国」作りを続けていくのが私の使命と考えます・・・」。
 ・・・て、あ~た、「アベをとるのかオザワをとるのか」って自分で言ってたじゃあない、応援演説のイシハラめんたまシバシバ都知事も言ってたよな、それが途中から形勢不利と見るや参院選だから政権選択選挙じゃあないと方向転換し居座り決定。改革改革ってバカのひとつ覚えみたいに唱えているけど、自分のケツも拭けない奴がナニをどう改革するのだ? まずは自分とその取り巻き連中の頭の中を最初に改革しろって。選挙の結果、厳しい審判を真摯に受け止めるということはすなわち、アナタとアナタの体制とアナタのやり方がNO! と否定されたことを理解することなのに、何で引き続き同じことをやれると思うの? もう辞めてくれというコトなんだよ。正しい日本語じゃあないよ、これは。そんな簡単な日本語も分からないヒトに「美しい国」なんて言われたくないな、お前のような大人が、エセ指導者が蔓延しているからこの国はおかしくなったんだ。最低限の責任も取れないヤツが、子どもたちにも悪いお手本になっているのだ。そんなヤツらが教育基本法を改正したなんて、チャンチャラおかしい。まさか「再チャレンジ」って、この時のために自分がもう一回やるために以前から用意周到考えていたのかな? そんなら、キミ結構やるじゃん・・・。
 
 ・・・って、午前中に投票所を訪れたジュリーは、選挙の結果がでる前にコトの推移を予測してこんな風に話してくれました、動物的カンってやつかな・・・?

PS2.それと、高校サッカーの監督でいっぱい全国優勝したヒトが落選したけど、演説で「長崎県を日本一の町にしたい!」って言ってた。落ちるよね、この人。町と県と国が同列だもの。アナタは町会議員の選挙に出たの? 県会議員の選挙に出たの? まさか国会議員じゃあないよね・・・。
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na-tsu 07-85/the raindrops in a long time
- 2007/07/29(Sun) -
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 昨日は、ホント久し振りの雨。一週間ぶりぐらいかな? ここ3,4日は30度オーバーの真夏日が続いていたので、降雨によりあらゆる表面が冷却される恵みの雨になるかと思ったが、降り続くことのない気紛れな雨だったので高温多湿ムシムシ君な夜になってしまった。
 そんな夜に、同級生無尽の「28会」。いつもなら家で軽く一杯引っかけて勢い付けてから出掛けるのだが、エアコン無しの当店での過酷で劣悪な労働の後に、シャワーを浴びて汗を流した後もジっと我慢し、カラがノドノドの状態、じゃあ無くってノドがカラカラの状態でいつもの「渡来」に向かった。エアコンで涼みながらキリっと冷えた生ビールをゴクゴクやるためだ。あ~ノドが鳴る鳴る・・・。
 早く早くハリーアップ。エレベーターを待つ時間もやけに長くもどかしい。
 さて、やっとこさ4階から下りてきたエレベーターに飛び乗り3階で降りたのだが、何故か「渡来」の入り口のドアーはスッコーンと開け放たれていた。店内丸見え。
 ・・・つーことは、エアコン使ってない・・・?
 ・・・「渡来」も地球温暖化防止に熱心で、エアコンを使わず扇風機のみでこの高温多湿ムシムシ君を乗り切ろうとしていた。われ、同士を発見せり。
 暑い、蒸す、皮膚の表面がベタベタジトジトする、仕方ない身体の中から冷やそうぜと飲む、また汗が噴き出す、シカタネー身体の中から冷やそうお代わり、またまた汗が噴き出す、ドーシヨーモネー身体の中から冷やそうもう一杯・・・!!
 繰り返すこと十数回、またしてもすっかり酔っぱらってしまった・・・。
 
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na-tsu 07-84/the shrine festival 2
- 2007/07/28(Sat) -
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 北上ではこの時期、あちこちの神社で「宵宮祭」が開催されるが、商店街と一体となって各種夜店やイベントを開催し、お客様を楽しませる大きな「宵宮祭」が2つある。
 去る14日に開催された「きゅうり天王宵宮祭」は、お膝元の諏訪町商店街振興組合が中心となって祭りを盛り上げるし、昨夜の「新道稲荷宵宮祭」は、地元新穀町商店街振興組合が中心となる。いわば、これら2つの「宵宮祭」は、両商店街にとって一年中で最大のイベントなのだ。
 娘たちも大きくなり一緒に「宵宮」に繰り出す歳でもなくなったし、この年だといまさらワクワクドキドキすることもないのだが、来年の今の時期まで発行が続いていると仮定した上で、この祭りの予告チラシの写真を撮るために今年も出動した。チラシが終わっていれば、決して使われることのない写真を、だ。毎年毎年同じ様な写真になってしまうので、今回はツインモールビルという建物の3階駐車場に侵入して俯瞰で祭りの様子を狙ったが、期待したような結果は出なかった。
 夜店では、商店街の諸先輩方や後輩たちが一生懸命に働いていた。煙に巻かれながら慣れぬ手つきで焼き鳥を焼いたりトウモロコシを焼いたりしていた。祭りになると集中して一体化できる。
 この大勢の、どこから湧いてきたかと思えるほどの人出を見るにつけ、こんな祭りが毎月とまでは言わないから、せめて年に4回ぐらい開催できたら街の活性化につながるんじゃあないかと感じた。なぜなら辺りを見渡すと、顔見知りのお客様も多かったが、転勤族とかのファミリーと思える明らかに北上のヒトとは違う雰囲気のお客様がやたらと多かったから、新しいお客様を商店街に呼び込めるんじゃないかな、なんて思ったんだよね、でも今さらもうダメかな・・・。

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 取材もそこそこに「風土」へ。なんといってもここが一番落ち着く。とっても忙しそうだったので、話しかけることもなくさらっと日本酒をヒヤで2杯ほど。帰りしな、新メニューに加える予定との焼酎を試飲させていただいた。
 「風土」には毎晩のように通っていた昔ほど行ってないが、というか月に1回か2回程度しか行ってないが、忙しいときにはサッと飲んでサッとお愛想して帰る。これが「常連さん」っていうものではないか。勘違いしてオレは常連だとばかりに長居したり勘定しないでツケで帰ったり、場の空気を読まないで店のヒトに話しかけ付き合わせたり出来ることを「常連」と勘違いしている輩が最近やたらと多いが、それはウソだ。
 お店にとっては空気のような存在、つまり、あっても分からないが無くなれば気がつき困る、そんな存在がホントの「常連」ではないだろうか、そんなお店とお客様のステキな関係が、どんどん薄れていく・・・。
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na-tsu 07-83/ too hot to work 2
- 2007/07/27(Fri) -
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 昨日も朝からドッピーカン! 朝から青空が冴え渡り、まるで梅雨が明けたかのよう。
 朝の散歩を待ちかねて条件反射で勢いよく跳び出したジュリーも、いくぶんグロッキー気味。この天気じゃあ、ネエ・・・。

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 10時過ぎ頃に、サイクルミノルのオーナーが来店。色々と情報交換しつつ、エアコン無しの作業場で汗まみれになりナンダカンダしながら「TIME VXR」を一台組上げてしまった。
 このフレームは曰く付きの物で、2人がかつて修行したとある有名店で、ウチによく顔を見せるお客様が値引き幅につられて衝動買いしたもの。値引き後でもフレームだけで30数万円という高価な代物だ。それで、去年の10月頃に買ったというそのフレームをウチに持参されて、パーツ類をここで購入するから組み立ててくれとの注文だったのだが、ウ~~ン、ちょちょっと大きいぞ、サイズが・・・。ま、乗れないか? と言えば、いや、乗れないことはない、ってカンジの微妙さ加減がまた小憎たらしいのだが、ワンサイズダウンがマッチベターって感じ。フレームだけで30数万、プラスそれに見合ったパーツを装着すると、完成車状態で70~80万円にはなろうとするその自転車にいざ乗ったとき、非常にカッコ悪い状態になってしまう、という予感が満ち満ちるのだ。
 そんで、あまり気乗りしなくてしばらく放っといて、いよいよ時間が無くなったこの数日でパーツ類を揃え組み立ての準備に掛かっていたのだが、そこにソフトバンクの「白計画タダ電話」で「おう、明日いるか?遊びに行っていいが・・・?」と 飛んで火に入る夏の虫な電話が掛かってきたのだった。
「いるいる・・・」。
 サイクルミノルのオーナーは、自分がそのお店に修行に行ったときにはすでに「ヌシ」のように君臨していたから、いわばこの業界の先輩。そして職人のオヤジに育てられたせいか古き良き時代の徒弟制度みたいなものが身についていて、12歳も年上のオレを「弟弟子」といい名前も呼び捨てにする。体育会系の自転車競技に長く関わってきたから、先輩後輩というコトに関する意識も強いのだろう。ま、オレは体育会系とは無縁のシニカルなアウトロー(?)だからそういったことはどーでもいいのだのヒトなのだが、いまだに「兄弟子」であることは事実で、自転車に関してはまだまだ教わることが多いし、その研究熱心さとか自転車に対するあくなき探求心といったことに関しては心から敬服する(お~い、ゴマ持ってこ~い、スリスリ・・・)。
 しかして、この尊敬すべき「兄弟子」は職人気質も丸出しなので、その日の言動・行動・態度が、気温・湿度・体調・バイオリズム・客の態度・電話での応対などにより激しく左右される。マクドナルドで時給750円でこき使われているネーチャンの画一的で薄っぺらで金太郎アメ的な応対を期待するのはムリだ。
 だから昨日も10時過ぎ、店に入ってきたその瞬間の行動・発言内容がすべてなので、その1点に注視していたのだが、この暑さにもかかわらず「兄弟子」はテンションがプラス30ぐらいの「ややハイ」な状態で陽気にやってきた。「よし」、その時オレは勝利を確信し、脳裏にVXRの完成した姿が目に浮かんだ。
 まずは、関係者以外立ち入り禁止のVIPルームでお茶、そしてケーキをつまみながら雑談。そして軽めの昼食、う~んいい感じ・・・。
 ・・・気がつくと作業場でタイヤ交換などするオレの傍らに「ウ~ン、何だこのクソバーテープ、センスねーな巻かない方が数段カッコいいべじゃ」、「なんだなんだ、この猿のケツのような赤いサドル、走る前からケツ赤くしてたら仕方ねべじゃ」、「シートピラーどんだけ切るの、ベタっと一番下まで下がるくらいか、どんだけ~」などと、たぶんフレームと一緒に購入したと思われるパーツ類に鋭い突っ込みを入れ大騒ぎしながらも、滝のように汗を吹き出しながらVKRと格闘し仕上げていく「兄弟子」の姿があった。
 一気呵成に組上げたレーサーには魂も同時に注入される。さすがにカッコいい。走りそうな予感がする。ただしこの自転車のオーナーが乗ると、サドルの位置がこの写真の位置から10㎝ほど下がってしまうのが残念なのだが・・・。
 こうして、2人が修行したお店が販売したフレームに不足のパーツの手配を「弟弟子」がやり、「兄弟子」が「弟弟子」の店で組み立て完成させるという、何とも奇妙な因果関係の自転車ができあがった。
 しかししかし、ああ、暑い、あまりに暑いので仕事しながら缶ビールを3本だけ飲んでしまった。エアコンで熱気を外に放出して地球温暖化を招くより、自分がアル中になって肝硬変になって死んだ方が世のためヒトのため、なんてコトは考えていないからご心配なく。好きなようにやる、それだけのことさ。
 さてさて、まか不思議なトライアングルな関係から生まれたこの自転車、はたしてスナオに走ってくれるだろうか、前と後ろで引っ張り合いしてゼンゼン進まなかったりして・・・。
 その結果を見る前に、この自転車のオーナーは北上を離れ、故郷の大分へ帰る・・・。

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 夜、長女の宏美が夏休みで帰郷した。歓迎のディナーは青椒牛肉絲と冷やし中華だった・・・。
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na-tsu 07-82/too hot to work
- 2007/07/26(Thu) -
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 朝からこんな天気だもの・・・。
 ジュリーと散歩しようと散歩用のヒモに付け替えて2,3歩歩き出したら、カリンの木に止まっていたアブラゼミが「ジッ」と忌々しそうな声を発してションベンしながら逃げていった。かろうじてションベンの洗礼は免れたが、今年初めて聞くセミの声なのにそれはないだろうと思いながらも、本格的な夏の到来が実感できた。吉田拓郎の「夏休み」という名曲の一節に「♪ひま~わり ゆう~だち セミのこおえ~♪」というのがあるが、まさにそのシンプルで力強い夏の到来である。 
 しかし、あ、暑い。
 オレは世界中の民衆の将来を考えて地球温暖化を憂い、まずは自分から率先してお手本を示そうとエアコンの類は一切拒否し、扇風機だけで酷暑にも対応している数少ない善良な市民の一人である。クルマも、配達に必要な軽トラ一台のみである。その代わり酒は、大量に飲む。
 えっ、それってナニ、ただの貧乏人の負け組がヤケ酒食らってるだけじゃあないかって・・・。ウン、性格の悪いヤツはそう思うカモしれないな。
 さてさて、そんな模範的な国民だからして、夏の作業はショージキつらい。
 タイヤ交換なんてのは稼ぎ頭だが、黒いTシャツに塩が吹いた跡がクッキリハッキリしちゃうと加齢臭のオヤジ以前の問題で、シティボーイ出身のオレには耐え難き屈辱である。耐え難きを耐え忍び難きを忍んだのは、昭和20年までのことにしてもらいたい。
 ああ、暑い。夏は暑いから夏なんだゴチャゴチャぬかすなとか言われても、新潟の地震の被災者はもっと劣悪な環境で暮らしているんだよ、世界中には8秒に一人餓死している子どもたちがいるんだよ、とか言われても、暑いもんしゃーね-べ、と取り敢えず言うしかない。
 こんな暑い日は働きたくない、いや寒い日もイヤだな、雨の日だってチョーシ悪いし、晴れて気持ちのいい日は遊びに行きたくて働きたくないよネ。
 ・・・で、いつなら働きたいんだ・・・。 
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na-tsu 07-81/the days of good wine & roses
- 2007/07/25(Wed) -
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     国民主権です。
     国民の権利です。
     あなたの一票が
     この国の将来です。
     輝ける未来です。
     すなわちそれが
     民主主義です。
     あのアメリカが
     原爆の投下の代償に
     タダでくれた
     民主主義と自由です。
     ああ、ありがたやありがたや
      
     あなたの一票が
     日本を変えます。
     年金に福祉に生活です。
     憲法です9条です美しい国です。
     アナタの一票が必要です
     アナタの清き一票を
     ぜひとも私に
     我が党に。
 
     バラ色です。
     ステキです。
     未来です。
     赤ん坊も
     青少年も
     働き盛りも
     お年寄りも
     寝たきりも
     私に投票すれば
     わが党を支持すれば
     みんなが幸せになります。

     え?
     それじゃオウム真理教といっしょ?
     そんなことありません
     私たちは合法的です。
     国家を転覆させようなんてことは
     これっぽちも考えていません。

     え?
     こんな国なら
     転覆して
     一からやり直した方が
     みんな幸せかも・・・?
     
     今を保証されていない若者たちよ
     私を信じてください
     アナタの年金は保証します。
     その頃
     私はとうの昔に死んでいますが
     保証します
     ご安心ください。
     
     でも
     死んだヒトは保証人になれないし
     その時に
     どういう政治システムになってるかも分からない
     そんな遠い将来の約束より
     おいらは確実な今が欲しいな・・・。

 ・・・と思ったかどうかは定かではないが、ジュリーとの散歩の時にショートカットして通ったアパートの前に、候補者なら誰でもノドから手が出るほどに欲しい、国民主権と引き替えの一票が捨てられていた。居酒屋のオープンチラシと一緒だった。この人にとってこの2つは同列なのかもしれないが、笑うにはあまりにもブラックユーモアで、まさにこの国の今、がそこに凝縮してあるようだった・・・。
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na-tsu 07-80/I am a frog !
- 2007/07/24(Tue) -
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 いわゆる「再チャレンジ策」っていうのの一環で政府が今年度から始めた、「国家公務員中途採用者選考試験」ってのにフリーターが殺到して、採用予定152人に対して2万5千人を超える応募があって、競争率はナ、ナント160倍! だってな、ケロケロ。

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 若者の公務員離れが深刻に懸念されてるらしいが、そりゃごく当たり前のことで、昔は夢も希望も野心もないヒトが下僕なんて言われようが仕方ネーってことで役人になったわけで、誰もこっぱ役人などと言われながら一生を終えたくないわけだ。だけども今はどうしようもない役人天国で、蔑まれようが疎まれようが公務員はオイシイ職業だってことかしら、ゲロゲロ。

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 健康にいい環境にいいなんてまったく関係ない話しで、自転車屋なんて跡取りさえいない店が大半だし、新規に出店しようとする物好きもほとんどいない。まあ就職を希望されても、自分らが食うだけでも精一杯のパパママショップがほとんどだから雇えっこないしな、ケロケロ。

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 とにかく政府筋としては、「これだけの倍率なら有能な人材を確保できる」って喜んでるらしいが、それほどに無能な集団なのか今は・・・。そんなところに有能なフリーター選抜をほんの少しだけ採用して、果たして「再チャレンジ」になるのかしら、ケロケロゲロゲロ・・・。
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na-tsu 07-79/harumi's first concert
- 2007/07/23(Mon) -
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 昨日は、晴美の所属する黒北吹奏楽部の45回目の定期演奏会。もちろん、晴美にとっては最初の大きなステージだった。
 自分も同じクラブの出身で、3年の時が第9回定期演奏会。まさに隔世の感があるが、自分たちが指導を受け若くして急逝された初代常任指揮者の沢藤先生の、「常に全力を尽くし最高の演奏をしよう」というこのクラブの精神は脈々と受け継がれ、部長の挨拶の中でも語り継がれていた。まじ、ウレシイ。
 中学校の時の演奏もそれなりに上手だと思ったが、やはり高校となると一味違う。音の厚みとか安定感といったものが桁違いで、安心して聴けた。どの曲も素晴らしかったが、ひねくれていると思うかもしれないが(今さら・・)、美空ひばりの「川の流れのように」を全員で合唱した時が一番感動した。泣きそうになった。演奏ではなくて歌でだ。
 この「川の流れのように」は、あの天才美空ひばりだからこそ歌える歌で、カバーする歌手もそれなりの歌唱力を持った自信のヒトが巧みに歌う。
 しかしてこの子たちの合唱はあくまで合奏の余技ぐらいのものなのだが、完全に大人に成り切っていないがさりとてもうガキでもない、という微妙な年頃の感性が素直に、本当に素直に自然に発せられていて、それがそのままに歌声に変換されて心の中にすーっと入ってきたのだ。何のてらいもなく、上手に歌おうという気負いもなく、ましてや技巧に走ることもなく、ただひたすらに簡明に歌うので、聴く方にも歌詞がダイレクトに透明に入ってくる。雑多なものや世俗的なものが、ない。だから、決定的瞬間狙いのカメラオヤジも思わずファインダーから目を離し、じっと聞き惚れてしまった。近頃得難い、ホントに貴重な体験だった。
 しっかしあのチビッコ晴美、いまだにチビッコだがいつの間にか大きくなったものだ。時間のたつのはホントあっという間だな。
 そんで、時間がたたないのは借金の返済だけ、いつまでも終わらない。晴美のテナーサックスも現金がなくて20回分割のクレジットだから、終わるまでまだ2年近くある、ああ・・・。
 

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na-tsu 07-78/oh my god!
- 2007/07/22(Sun) -
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 あるblogを見ていたら、タイトルに「こんにちわ、・・・」とあった。 
 ・・・え、「こんにちわ」は「こんにちは」じゃあなかったっけ、と思いつつ次第にワケが分からなくなり調べることにした。手っ取り早い方法を考えるうちに、三波春夫さんが大阪万博の時に♪世界の国からこんにち○♪という歌を歌っていたのを思い出し、歌のタイトル、それも世界に向けたメッセージソングのタイトルの仮名遣いを間違えるわけがないと思ったので、Googleで「三波春夫」と入力して検索してみた。あらかじめお断りしておくが、自分は「わ」と「は」の確認をするために検索したのであって、決して三波春夫さんの熱狂的なファンということではない、つまらないことだが念のため・・・。
 そしたらそしたら、すでに故人である三波さんの公式ホームページなるものがいまだに存在していた。http://www.minamiharuo.jp/top.html
 ビックリするとともに、着うたフルで三波さんの曲がダウンロードできるというのにも2度ビックリした。
 結局、「わ」は「は」であり」、「こんにちは」が正しいということがめでたく証明されたのだったが、トップページの左、「プロフィール」というところに、「『お客様は神様です』について」という項目があるので、思わずクリックした・・・。
 この「お客様は神様です」というフレーズは三波さんの口癖で、その後にレッツゴー三匹というお笑いグループがネタに使って笑いをとったものだが、時はまさしく高度成長時代、消費水準も右肩上がりで、そういった風潮に乗っていろんな風に拡大解釈され、消費者は王様だ、消費者こそが一番エライという世の中が形成されていった。
 それに関して以前このblogのどこかで、「この言葉は、自分のコンサート会場にお金を払って足を運んでくれたお客様に対して感謝の言葉として述べたもので、その様子をタダで寝ころんでテレビを見ている人に対して投げかけたものではない、その勘違いした人々がさらに勘違いして今のような世の中になってしまった・・・」的なことを書いた。
 そして、それと同様のことが、このホームページのここにも書かれていたのである。
 わざわざスペースを設けて説明しているってことは、自分と同じ様な疑問を持った人間がいて、三波さんに質問したり真意を確かめたヒトがたくさんいたということなのだろう。
 言葉とは、このように恐ろしい。時に、発言者の真意を大きく外れて一人歩きし、オモシロおかしく喧伝されて終いには流行語になってしまったりする。それがまだその人にとって有意義であればいいが、不利益を被った場合など、このように釈明を続けなくてはならなくなったりする。
 言葉と同様に活字も恐ろしい。
 以前、某通販会社のカタログ制作を請け負う会社にいたときのこと。自分の担当ページではなかったが、何度も校正を重ねたはずのテレビの価格が、230,000円となるところが23,000円でカタログが出てしまい、めざといマル暴系が目を付けて100台寄こせと言いだし、何とか20台ぐらいでカンベンしてもらった、という苦い経験がある。ピーク時には全国に280万部も配布していたカタログだったから、ひとつの単純ミスが命取りになるのだ。もちろん、そのページの担当者は0をひとつ見逃しただけでクビになった。有能な若者だった。
 そして今やインターネットの時代。誰でもどこでも好きなことを書き込め、自由に発言できる。文章がヘタだろうが日本語になっていまいがつまんない写真だろうが知ったこっちゃねーのおかまいなし、このblogみたいにね。世界中で24時間四六時中、洪水のように言葉が垂れ流されデジタルの墓場へと堆積され続ける。いや、堆積されることなくそれは彼方へと消え去る。
 1日に3億件以上のアクセスがあるという匿名の巨大掲示板には誹謗と中傷と憎悪が満ちあふれ、無責任な空虚な言葉が一人歩きし飛び交う。 そして、その内容と同じく言葉そのもの自体が実態を失い、限りなく軽々しい魂不在の状況を露呈している。そこには、文字を書いたことに関する責任、自己の発言に対する責任などほんの一欠片もない。
 それは、「お客様は神様です」と発言した人間や0をひとつ見逃した人間と、それをネタにした芸人や勝手に自己都合で解釈していった人間たちやそれを脅しに商売にする人間の関係に、酷似する。
 言葉は、どこへ行くのか・・・。
 
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