na-tsu 07-26/shan-shan meetings
- 2007/05/31(Thu) -
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 昨日2つの総会を終えて、この一ヶ月に及ぶ町内会やら協同組合やらの総会の山を越えた。
 特に昨日の2つは商売に大きく関係する協同組合のもので、どちらの組合も時代の流れの中で翻弄され、脱出口を求めて悪戦苦闘の最中だから、いろんな要望や異議や質問が飛び交う波乱の総会となると踏んでいたのだが、どちらの総会とも発言する人は一人もいなかった。ちょっと肩すかしの感じで、別に事件や騒動を期待する趣味はないが、すっかり今の状況に慣れっこになっている感じで、淋しい。議論のないところに将来はないのだ。
 考えてみれば、出席した総会の全てが、いわゆるシャンシャン総会だったな・・・。

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na-tsu 07-25/crime prevention association
- 2007/05/30(Wed) -
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 昨日、「北上市防犯協会黒沢尻支部総会」というのが開催され、12区の防犯委員3人で自転車に乗って出かけた。つまり、こんなオレでも防犯委員なのだ、エライのだ、犯罪をビシビシ取り締まるのだ・・・!
 さて、定刻前に着いたのだが、平日の3時からだというのにすでに会場には60人ほどが来ていて満席。仕方ないから、机や座布団のない所に座って、畳の上に資料を置いて会議に参加と相成った。
 平日の3時の、それも定刻前に集まれる人というのはかなり限定された人種であると推測できるが、見渡すと案の定、定年退職した先生とか役人とかの集合体であった。平均年齢はゆうに65歳を超えているから、当然のごとくおいらが最年少、ピチピチのヤングマン、西城秀樹のYMCAなのだ。そして、そんな年齢構成であるからして、いくら会場が満席であっても熱気とか活気とか感じられずに、ジトーっと澱んだ重苦しい空気が辺りを支配していた。
 最近、自分が最年少の会合によく出くわすが、ウレシイやら悲しいやら場違いやらを感じることが多い。そして、自分の場合はある程度時間の自由がきく自営業であるからいいけれど、普通にサラリーマンとかしている人たちは、いくら正義の味方で犯罪の撲滅に熱心であろうとも、平日の3時に会議をやるこのような組織には絶対に参加できないだろうなって考えた。
 また、違った視点から考えると、もし犯罪の現場に遭遇し、犯人が全速力で逃げたら、この人たちは追いかけていけるのだろうか、途中で心臓麻痺とか起こして却って問題がややこしくなりはしないか、などと思う。このメンバーの中でかろうじてそれが出来そうなのは、見渡す限りこのオレ様以外にはいないぞ。そしてもし、逆上した犯人がこの防犯委員に襲いかかってきたら、それをに対峙するだけの気力・体力・腕力が有る人はいるのだろうか。真っ先にやっつけられてしまったりして、ムダな犠牲者を増やしただけだったなんてシャレにもならない。「あんなヤツらが防犯委員ならチョロイチョロイ」なんてことで、逆に犯罪を増長させる、何てことはナイよね、絶対に・・・。
 確かに、犯罪を未然に防ぐのは大切だ。しかし前にも書いたが、関ヶ原の戦いみたいに街中至る所に「子ども110番の家」なる黄色いのぼりがはためいているが、その家を子細に点検してみると共稼ぎで日中は誰もいない家だったり、ご老人が一人で暮らしていたり、空き家だったりの場合が多い。つまり、子どもよりもその家の方が危険な状態なのだ。そして、その活動をしているのは、この「北上市防犯協会黒沢尻支部」ではなくて、他の団体なのだ。もし犯罪を未然に防ぐという共通のテーマが有るならば、それらの団体がひとつになってパワーを結集した方がよほど有効なのではないか。
 でもさ、何でもいいから一杯肩書き欲しい、の元○○校長とか○○先生だとか○○役員とかにとっては、組織はあればあるだけいい、葬式の時にハクがつく、ってなわけで、世間様では談合がどうの天下りがどうのと騒いでおるけれども、それらを生み出すちっちゃな芽が、こんな田舎のどうでもいい組織の中にも有るんだな、ってツクヅク思う。
 そして、一時間ちょっとで総会はシャンシャンして終わり、その後はおきまりの懇親会。予算書によると総会費用は8万円だから、諸経費をさっ引いて7万円ぐらいの懇親会費用に思える。60人ぐらいの参加だから一人当たり1,000円ちょっとで、それに関しては何らゴタゴタと言うことはないが、あのさ、会場の公民館は駐車場がないから半分以上の人が自転車で来てたけど、 酒呑んだら、自転車に乗るのも違反なのは知ってるよね、何たって防犯協会のメンバーだものね。たぶん、押して帰ったよね。
 オレ? オレはまだ現役で仕事が有るってウソ付いて、ホントはないんだけど懇親会に出ないで白いマウンテンバイクで颯爽と帰った。
 えっ?ウソは泥棒の始まりだから、これも犯罪の芽? ならばタダ酒しこたま呑んで、酔っぱらい運転して帰っても同じだったか・・・。
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na-tsu 07-24/at the doctor's office
- 2007/05/29(Tue) -
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まいど
おう
デスクトップの写真、チューリップはもう終わったぞ
ああ、そうか
今ならツツジとかじゃねーか
ね、そんなもの、おめの写真送れ
今日28会だぞ、こいや
ああ今日か、酒持ってこってか
酒いいからまんずこじゃ
ん、いげだらいぐ
何かよ、咳とまらねんだ一ヶ月ぐらい
どったなどぎよ
蕎麦にかげだ七味がやけに辛かったりな
ノド、炎症おごしてるんじゃねか
そか
肺ガン調べるが
次にな
今月は血調べるが
先月がら2日しか禁酒してねーがら
じゃやめるべ
次にな
おめ、酒やめれば全部良くなるもな
そしたらこごさ来れねぐなるがら一生懸命呑んでら
わりな、あだるなよ・・・
おう・・・

 昨日、35日分の薬をもらいにA医院へ行ったときの診察状況だ。とても医者と患者の会話とは思えない展開である。つまり、「オレは酒さえやめれば血圧も下がり、中性脂肪も画期的に下がりγGTPも正常値になる。それはこの間のここでの検査で実証済みだ。駄菓子菓子だがしかし、オレが酒やめれば病人じゃあなくなるからここに来れなくなる。そうするとお前も淋しいだろうし経営的にも困るだろ。だからオレは仕方ないから毎日酒呑んでこの病院のために尽くしているんだ」。「悪いな、気使ってもらって、だけどアタル(血管が詰まって脳溢血とかになること)なよ」。ってな感じの会話だ。
 もちろん、看護師の女性はゲラゲラ笑っていた。人を笑わせるということは良いことをした気分になる。
 そして昨晩、遅れて行った「28会」の無尽の場にその同級生の医者の姿はなかったが、シーバス・リーガルのウイスキーの差し入れがあった。
 オレは要求したつもりはなかったが、もっと長く病院に通って欲しいというシグナルだと察知し、もちろん、遠慮なく美味しく頂いた。さすが、医者はいい酒呑んでるな~、と思った・・・。
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na-tsu 07-23/a lazy holiday
- 2007/05/28(Mon) -
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 ・・・昨日から続く・・・。 
 ・・・てなワケで二度寝してお昼前に目を覚まし、回転寿司で昼食と相成った。ああ、回転しない寿し食いて~っ!! ま、寿しよりも生ビールがお目当てだったから、回転しようがしまいが大して影響がないけれど、回転しない寿司屋で勘定にビクビクして食うよりはまだましか。それより何より、昔、吉田拓郎は「家で飲むコーヒーは何故不味いのでしょう」というどうでもいい歌を唄っていたが、オレに言わせれば、「家で呑むビールは何故不味いのでしょう」となる。それは、スーパードライでも一番搾りでも黒生でも発泡酒でも第三のビールでも同じこと。惰性で呑むからだろうか。あの、お店で呑むときの一口目の「あ”~~~」という感動がナイのだ。だからどうしたそんなこと・・・。
 その後ちょこっとお買い物をして、3時過ぎにはお散歩に出かけた。この7枚の写真を見れば、どこに出かけたか分かるよね、北上のひとは・・・。

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natsu 07-22/headaching
- 2007/05/27(Sun) -
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 ・・・昨日の続き・・・。
 
 さて、夕刻5時になったので、オイラは一昨日完成したばかりの祭りのアルバムをぶら下げて公民館へと向かった。公民館ではまず最初に会議のハズだったが、すでに会場は宴席の様をなしていた。口を下にしたキリンビールと書かれたグラス、ラップされた鰹の刺身、巻き寿司、キムチにメンマ・・・。
 しかし、最初はそいつらを目の前にお預け状態で、やっぱり会議だった。今年退任された区長を始め、永年地区のために尽くしてきた人たちや故人にも感謝状が送られた。その数は、10数名にも達した。知らず知らずのうちに、こんなちっぽけな町内でも人は動き人は去りゆく・・・。
 そしてその後に、今年の春祭りの決算報告が行われた。実に細かく項目分けされた決算書で、一目何にいくら使われたかが分かる決算書だった。
 しかし、そこに「写真代」とか「アルバム代」とか言う文字を見つけることは出来なかった。当たり前だ、いくら掛かったか聞かれていないし申請もしていないから、あるわけがない。監査も全て終了済みだから、今さら手を挙げて「アルバム代ください!」なんてのも無粋、迷惑な話だ。
 拍手で決算を承認した後、連絡事項が少しあっていよいよ宴会。
 宴会が始まるやいなや、新区長の所に駆け寄り、アルバムを袋ごと渡した。区長は少しビックリしてすぐに「いくらかかった?」と聞いてきた。「えーっとアルバム代が1,200円でインク代と紙代が・・・」なんてことは言わずに「いいから・・・」と応えた。「・・・そうか、悪いな・・・」で全てが終了した。
 アルバムと紙とインク代だけなら、3,000円もあれば十分だろう。しかし、そこには制作費というものが存在する。だから、「全部込みで5万円」と言っても決して高いと思わないから、材料費だけくれるなら「いいよ」と一銭も受け取らない方が、自分的なプライドをキープできる。たかが3,000円でも、もらってしまえば金を受け取ったことになるからだ。変にカッコ付けるワケじゃあないが、それでいいのだ。
 そしてオレは決心した。
 その分、呑み散らかしてやる、と・・・。
 宴もたけなわになって、アルバムは会場で回覧された。自分で言うのも何だがことのほか好評だった。作った本人と見た人とは受ける印象が違うみたいで、自分が意図しなかったところを褒められたりすると、あたかもそれを意図して作ったかのように応えたりした。それぐらいいいじゃないか、ただで作ったんだから・・・。
 そして、5万円分には達しなかったが 決心したとおりキッチリと呑み散らかして会場を後にした・・・。

 そして翌朝、すなわち今、アダマイデジャ。
 今、9時半か、風呂入ってビールでも飲んでもう一度寝ようっと・・・。
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na-tsu 07-21/album
- 2007/05/26(Sat) -
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 4月21,22の両日に開催された「秋葉神社火防祭」の記録アルバムがやっと完成した。
 大正の終わりか昭和の初め頃から伝わるこの伝統のお祭りは、以前は何十もの山車が各町内から繰り出し市内全域を練り歩いてその勇姿を競ったものだが、年々その数は減少して最近では2つか3つ、少ないときではひとつの団体しかレギュラーでエントリ-しなくなった。地域社会のつながりが薄れたり少子高齢化であったりいろいろな要素が考えられるが、何よりも一回山車を出すと2日間でお金が200万円位掛かると言う経済的事情が大きいように思う。政教分離によって、いくら伝統の行事でも市とかの行政が保護に乗り出したり補助金を出したりとかも出来ないので、ひたすら自前の祭りをしなければならないのだ。
 そのたったひとつのエントリーの場合、それは決まって我が12区だ。何と言っても秋葉神社のある諏訪神社は、この12区のお膝元。だから、意地と気合いだけを原動力としてこの祭りを続けていると言っても決して過言ではない。
 自分のオヤジはいわゆる「祭りバカ」で、仕事そっちのけで2日間「渉外係」、いわゆる寄付もらい係に没頭していた。不治の病で入退院を繰り返し、一時退院の時にもこの祭りに参加し、途中で具合悪くなって帰ってきたときのオヤジの無念そうな顔は今でも脳裏によみがえる。
 現代っ子の自分(?)は、この祭りにあまり積極的な方ではなく、商売そっちのけという参加の仕方は無かったが、自分の子どもが小さい頃はお付き合い程度に毎年参加していた。
 ところがこの4、5年、「写真記録班」という肩書きを押しつけられてしまい、絶対に参加しなければならない状況に陥ってしまった。以前は何かの係を担当しても大体が数名で構成されていたから、状況に応じてトンズラしやすかったのだが、「写真記録班」は名前こそ班だが構成員は自分一人。一人の気軽さはあるが、決してトンズラできない、という足枷をはめられてしまうのだ。
 で、2日間仕事を休むのは、いくら小さな自転車店のヒマな店主とはいえこの厳しいご時世には自粛したく、1日だけ休んで、その日の記録を残すようにしている。
 そんで、フィルムで撮影していた頃は、現像してサービス版でプリントしてもらってハイ終わり、だったのだが、デジタルに切り替えてからはそれだけでは面白くない、とかつての編集者魂がムクムクとよみがえり、アルバム一冊に編集レイアウトして提出するようになった。そして自分で言うのも何だが、これが結構評判になったりして、毎年毎年レベルアップを目指すようになって今に至る。
 しかし、今年に限っては、手つかずのまま一ヶ月もほっぽってしまったのだった。
 何故なら、下の写真だ・・・。 

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  2007年。今年の祭りは、2日間とも雨雨雨で、ビニールのオンパレード・・・。

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  2006年。快晴、ドッピーカン!! 地面にはくっきりと影が。

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  2005年。これまたドッ、ドッピーカン!!!! これまた地面には真っ黒い影が!!

 ここ数年、祭りの日には比較的天気に恵まれ、少なくとも2日間全部雨、というのは近年記憶にない。だから、天気のいい日を選んで撮影しているから、アルバムも「楽しい楽しい春祭り」的になってアルバム編集にも気合いがこもり、写真をセレクトする作業も楽しいものだったのだが、今年はぜ~~~んぶ雨雨雨・・・。もっともフォトジェニックでアルバム的にも見栄えのする山車の上には無情にも無粋なビニールシートが掛けられているから、いくら天才な自分でもお手上げ。逆に山車が画面に入らないように工夫するのだが、山車以外は相も変わらずのじーさん・おじさん・おばさん・クソガキのオン・パレードだから絵にならない、暗い、淋しい・・・。
 だから、写真をクリックする度にため息尽きながら「あ~あ、どうしようか、区長も代わったばかりで以前のように催促もこないから、この際すっとぼけて知らんぷりを決め込んじゃおうか・・・。」等と考えながら一ヶ月が過ぎてしまった、という次第。
 だがしかし駄菓子菓子、今日26日の午後5時から火防祭の会計報告を兼ねた会議をやるから集まれ、と言う通知を一週間ほど前に受け取り、俄然ケツに火がついた。わざわざ「写真担当」の○○様ということでお呼ばれしてしまったのだ。きっと会議なんぞはそこそこに素早く宴会に突入することは見え見えで、ふとしたはずみに「あれ、写真まだ見てネーな、あれどうした・・・?」などと余計なことを思い出すヤツが必ずいるもので、その時にモジモジ君するのもいい年こいて恥ずかしい。
 そこで一念発起、この一週間悩みに悩み、何度もやり直してやっと昨夜完成したのがこのアルバムだ。全20ページ。去年などは、キレイな写真を大きく伸ばしてド~ンド~ンと大きく載せたので22ページで34枚しか写真を使わなかったが、今年はビニールの覆い、ビニールの傘、ビニールの雨合羽のビニール軍団の前に敢えなく敗退したので大きく伸ばす写真がなく、撮影した写真の半分弱の83枚もの写真を使用しての物量作戦でなんとか乗り切った。何たって、山車を巧妙に隠しながらレイアウトするという、初めての経験だった。
 さて、これで大手を振って反省会に行ける。
 ・・・ン、待てよ、確か今日は「火防祭の会計報告を兼ねた会議」だったよな。・・・会計報告。・・・会計報告ってことは会計が全て済んでいることを表現している四文字の漢字だから、ひょっとしてもしかして、いやひょっとしてもしかしなくても、このアルバムを作るのに掛かったアルバム代とか何とかは全く含まれていないってことで、こいつはいわゆるひとつの「タダバタラキ」ってヤツか、チッキショー小梅太夫!!
 ・・・そうなんだよね、結局は「ワリワリ、ワスレデラッタジャ、ナンタラヤ・・・」でちょんちょん、ってやつだな、いつものパターンながら・・・。
 

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na-tsu 07-20/truth
- 2007/05/25(Fri) -
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 このところ、アップする写真の点数がやけに多いように感じる。去年の8月にこのblogを始めた頃は1日に写真は1点だけで文章すらなかったのだが、最近では10数点アップしてさらにグダグダと文字を書き連ねるものだから、なんかパソコンがやたらと重くなって仕方がない感じだ。
 これは、「傑作が一杯撮れたから皆さん見て見て!」、というワケじゃあなくて、逆に何点かアップしないと場が持たない感じがするようになってきたからだ。当初は、その日の撮影に限らずその日の出来事に限らず、その季節に合った写真をセレクトして載せる余裕があったのだが、いくら数万点のストック写真があるとはいえ、なかなかにこの一枚! と言える写真がそう潤沢に有るではなし、結局はその日のことを中心に綴るblogに合わせてその日の写真を使う、という形式になってしまったので、結果として写真点数が多くなってきたのかもしれない、今日も4枚だ。
 そんで、この4枚だが、庭の鈴蘭である。ウチの鈴蘭はツツジの木の下辺りの比較的日光の当たりにくいところに自生していて、撮影条件は非常に厳しい。光が当たるとしても木漏れ日が時折スポットライト的に差し込んだり、背景にバックライト的に当たる程度だから、光量が圧倒的に乏しい。そして、鈴蘭という花はご存じのように小さいから、グイッと寄らなければ大きく写せない。暗いところで寄るとなるとヘタなズームレンズは暗くてダメだし、標準50㎜のF1.4では寄れない。そうなると必然的に105㎜マクロF2.8の登場となる。で、光量が欲しいから絞りを開放の2.8とか4.0ぐらいにセットしてISOを400か800に上げるわけだが、ピントの幅がほとんど無いしシロはトビやすいからこういった写真にいつもなってしまう。
 いつも思うのだが、真実が写ると書いて写真と読ませるが、これって真実? 少なくとも真実が見えるはずの肉眼ではこうは見えない。全部クッキリハッキリと見えるワケで、遠くへ行くほどぼやけたり、落花して地面で無残な姿を晒すツツジがピンクの背景として輝く、何てことはあり得ない。これは、あくまでカメラの設定とレンズの選択・設定が作り出すウソの世界に他ならないのだ。
 では、真実とは写真とはなんぞや・・・、とかなると、また50行ぐらい書き散らかして、結局は分からないのだ、みたいな結論しか出ないに決まってるからやめとこ。
 しかし興味深いことに、日本ではレンズのボケ味とかボケのグラデーションや美しさといったものが重宝されるが、ヨーロッパなどの西欧文化圏ではこういった背景をぼかした写真よりも、全体にピントくっきりシャープな写真が好まれるそうだ。デジカメの画素数に対する要求も、そういった需要の多くを占める輸出国の間で顕著なために、日本のメーカーはどうしても画素数競争になってしまうとか。画素数が増えれば解像度が上がり、よりくっきりシャープに写るというのは、迷信・誤解の類に過ぎないのにね。
 何でもきっちりと決着を付けなくてはならない国民性だろうけれども、日本人のように「とりあえず」、「まんずまんず」的な解決方法と、「わび・さび」の世界や「ものの哀れ」、「やおろずの神」の世界に暮らすわれわれとは、根本的に写真を見る目も違うようだ。
 だから明日からは、「わび・さび」の中にもうひとつ「ぼけ」を加えて「わび・さび・ぼけ」の日本人として大いに世界にアピールしよう!
 おっと待った、改めて確認するまでもないが、「ぼけ」は認知症の意味ではないから、あしからず・・・。
 
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na-tsu 07-19/akabanasanzasi
- 2007/05/24(Thu) -
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 昨日、この花の名前を教えて欲しいと書いたら、早速メールを頂いた。スンゲーこった。10年以上名前が分からなくてモヤモヤしていたのがたった一日でに分かってしまうなんて、やはりインターネットというのはこういうときにスゴイと感じる。
 この花は、末っ子の晴美が生まれたときに誕生祝いとして市役所から贈呈されその苗木を庭に植えたが、その後アメリカシロヒトリが大増殖したときにうっかりそれを忘れて切ってしまい、心の中で悪いコトしたな、と思い続けていた花。その後、偶然に帰帆場公園に2本植栽されているのを発見し、「あ、あの木だ」と思い出してからずっと罪滅ぼしのように撮影を続けていた木であり花であった。
 その後、何とか花の名前を調べてもう一度植えようと思ったのだが、いくら調べても分からなかった。ばら科のサンザシってあたりまではたどり着くのだが、図鑑に載っているんサンザシは絵柄が少し違うみたいでそこから先に進まずに、そこで調べるのを断念していたのだった。
 この花は、下の写真のように手マリのような丸いつぼみからバラの花のような小さな花を次々と咲かせる。だから満開の状態よりも5~6分咲きの状態がフォトジェニックで、その変わりゆく過程が愛らしい。満開になるとビッシリと集合してひとつの花のようになり、それはそれで様々な表情を見せて美しい。直径5㎜ほどの小さい花ながら見るからにばら科の花であることを主張し、その鮮やかなピンクの色は可憐ながらしっかりと存在を主張していて、周囲の風景にも調和して彩りを添えている。
 そんで、この花の名前を教えてくれたのが、ナントナントまいどお馴染みサイクルミノルの、これまたまいどお馴染みのKさん。意外と近いところに正解はあったのだ、よの泣かせまい、じゃあなくって世の中狭い。・・・っていうか、狭い範囲でしかこのblogは読まれてないってことの証明みたいなもので、これではインターネットじゃなくて町内会の回覧板か6年生が作る学校の小学生新聞みたいなモノだな・・・。
 とにもかくにも、持つべきものはサイクルミノルとその仲間たち、夏の行楽はぜひとも小岩井牧場! とまずは持ち上げておいて、しかしKさん! コメントいただいたのが昨日の記事に対してではなく、扉の「猿」の所だったから猿も思わずビックリ! オレ何もしてないよとばかりに、ますます目が点になったみたいであった・・・。
 そんなこんなで、名前が分かったお祝いに、今日はこの4年間で撮影した「アカバナサンザシ」の写真をド~ンと14枚、大公開しちゃうのだ!!
 ・・・あ~良かった、今日もblogのネタにありつけた・・・。
 
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na-tsu 07-18/ a busy tuesday
- 2007/05/23(Wed) -
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 いつもは前の日のことを、翌日のヒマな午前中あたりに書いているこのblogだけれども、今、夜の9時頃。自転車が4台入荷してそれを組み立てなければならなかったり、チラシの入稿があったり、いきなりブルース・ライブのポスターを依頼されたり、・・・たり・・・たりして、正直blogどころではなかった。
 「毎日毎日ヒマで、どうやってメシ食ってるんだろう・・・」と心配してくださっていた皆さん、たまにはこんな日もあるってことでさ、じゃあないと「あんなにヒマでも生活できるんなら、自転車屋ってホントおいしい商売なんだな、オレもやってみようかな・・・」なんて思いなさる人も出没したりして、勘違いですよそんなそんなこと、自転車屋は全然全くほとんど儲かりません、やめとけ、と言っておかないと、自転車屋がそこら中に増えそうだヤバイ、何てことはナイな、ほとんど・・・。。
 そんで、まだチラシの裏面が終わってなかったりして、そしてそいつが明日の朝一入稿必須だったりして、またしても・・・たり・・・たりだから全く余裕っていうものがないから、今日はこれでオシマイ。
 しっかし、春っていうかタイトル的にはもう夏なんだけれど、今の季節はいいね。花が次々に咲くから、そいつをアップしていれば取り敢えずOKだもんね。何たってこのblogは「写真blog」だからしてそれでいいのだ、それでいいのだ~~。
 で、昨日撮った3枚の写真をアップです。
 ところで、真ん中の紅い花の名前を知ってる方、教えてください。10年以上撮影していますが、正確な名前がいまだに分からないのです。
 ま、そんなことも何気にちょこっと折り込みつつ、そんなこんなの白・赤・白の写真で今日はまとめてみました。運動会シーズンたけなわ、2対1で白がひとつ多いので白の勝ちです・・・。

PS。東京で美容師をやっている次女の良美が、一昨日2年ぶりぐらいに帰ってきた。そして昨日、また東京へ戻った。ボーイフレンドと二人してレンタカーを借りて帰ってきたのだが、クルマの方が安いと勘違いしたらしい。確かに、高速代とガソリン代だけなら二人だと新幹線とトントンぐらいだが、レンタカーのレンタル代まで計算に入れていなかったそうだ。相変わらずの○○だ。それも、新幹線より時間がかかるから、一昨日の午後3時ぐらいに北上に着いて、昨日は夜の6時過ぎには東京へ帰るという慌ただしさ。帰りはもう一人乗っけて3人して帰ったが、費用的には大差あるまいし、運転者は一人だから、結局は夜中の2時頃に着いたみたいだ。ま、若さゆえ、ならいいけど、何か一生変わらないような気もする、あいつ・・・。
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na-tsu 07-17/a lazy monday
- 2007/05/22(Tue) -
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 このblogは一応毎日更新を標榜しているが、パソコンに触れるとどうしても仕事モードになっちゃうので、休みの日には基本的にパソコンを避けたい。だから、土曜日と日曜日の2日分は月曜日に更新する場合が多い。昨日もそうした。2日分だから適当に手を抜けばいいのだが、いつもより記事の分量が多くなってしまったのは何故だ? 
 いつも思うのだが、文章は長く書く方が楽だ。朝から晩まで何したかにしたと綴っていけばblog(日記)は成立するし、それはウソのない正しいblogだといえる。だから、それをまとめて要約する方が数倍大変なのだ。要約するということは多少の演出も必要になるし、キレイにまとめるために多少のウソなども加わってしまう可能性もある。文章を作ってしまうのだ。だから、ダラダラダラダラと書き散らかして、「あ、もうこんな時間だ、もう寝なくっちゃ・・・」的な終わり方が一番楽だ、というわけさ 、どうでもいいけど。
 そんで、休みの日のblogっていうのが日常とは違った日のことを記録するかたちになるから、必然的に長くなるのかな・・・。
 さて、その2日分のblogをやっつけた後に、「ラ・ポーム情報紙」という6月1日発行分のチラシ作成にイヤイヤながら着手し、それでほぼ終日を費やした。本業そっちのけでおまけにイヤイヤだから、本日のタイトルは、まったりと過ごした日曜日の「a lazy sunnday」をパクって、「a lazy monday」、つまり「だらけたやる気のない月曜日」ってことだ。これは使える。ほぼ毎日lazyな日々だから、曜日を変えれば毎日でもOKだなこりゃ。
 毎月のチラシ作成は、blogの書き方とはまったく違うアプローチをしている。かれこれ10年以上担当を続けているが、試行錯誤の上この4,5年は表面はカレンダー形式で落ち着いている。その基本スタンスとしていつも頭の中にあるのは、「書きすぎない・細かくしない・過剰にならない」の3ナイ運動(?)だ。B2版で表4色×裏1色のチラシで、裏面は加盟店の広告がほぼ半分以上を占めるのでコントロールできないが、表面のカレンダーは、出来るだけシンプルに作ると言うことだ。
 ともすると「情報紙」などと身構えると、何でもかんでも詰め込んで、入らなければ文字の級数を落としてまでも入れてゴッチャゴチャにレイアウトをして、「ああ、今月も頑張った、こんなに仕事した、今月号も情報量満載だ!」などと自己満足してしまいがちだが、情報などと言うものは、関心のない人にとってはクソみたいなモノだ、という認識がそこには欠けている。
 まず最初に大切なのは、そのチラシなり制作物のターゲットとしている年齢層・読者層をキッチリと把握することである。例えば、いくら有用な健康情報でも70歳80歳の高齢者に、写真の説明よりも小さい8級ぐらいの文字でグジャグジャ書かれたら、読む気になれないだろう。文字よりもビジュアル世代の人には、何万字書くよりも一枚の写真の方が有効なこともある。
 つまり編集という作業は、アンケートとかの調査により想定される年齢層・読者層を対象に、その紙面における適当と思われる記事数を算出しレイアウト、その後記事を発注するなり自分で書いたりするわけだが、あらかじめ文字数を指定したり、しなかった場合でも誤字脱字を訂正するだけではなく長すぎるときはカットしたり短すぎるときには足したりする作業のことだ。 で、わが「ラ・ポーム情報紙」であるが、いろんな角度から調べた結果、その読者層は50代を頂上に60代70代へ一方の裾野が広がり40代30代へとも一方の裾野が広がる富士山状のカタチを形成していることが分かった。もう少し若い人たちにも関心を持って欲しいけど、この情報紙を発行する組合自体が中小零細の地元商店や事業主が主体であるために、大型店とか郊外店にクルマで行って買い物をする若い層には、あまり関心がないように思われる。
 で、そうなると、チラシの見せ方は決まってくる。細かい文字であれもこれも詰め込んでも徒労である。ガンバって取材して記事集めて縮小して、結果誰も読まないなら寝てた方がいい。印刷屋さんだって、無駄な文字を一杯打ちまくって写真製版に追われて一生懸命ガンバって、終いに誤字脱字で文句言われて、結局一瞥されただけでポイってなことならかなり悲しい。
 ・・・てなワケで、一見手抜きに見えるようなシンプルな構成こそが「ラ・ポーム情報紙」の命である。しかし単純化すればするほど隙は見せられなくなるから、そこが至難のしどころでもある。
 ・・・なんだ、結局はblogと同じじゃねーか。今日もグダグダグダグダ書いてしまった、ネっ、長~く書く方が楽でしょ? ま、誰も読んでいないことが前提だから、このblogはこれでOKなのだが、これってリンク先の「ラ・ポーム通信」に書く内容でねーの・・・?
 おっとしまった、昼過ぎてしまった。これでも今日は結構忙しいんだから、これでオワリオワリ・・・。
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