ha-ru 83/sakura hall
- 2007/04/30(Mon) -
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 28日のことだけど、月例の「28会」が開催された。日程はいつもの通りの28日だけど、今回はいつもの「渡来」から場所を移して、メンバーのM君の家で午後5時からの開催となった。
 M君の家は「東北三大桜の名所」にも名を連ねる「展勝地」の中にある。ちょうどこの写真の上側、300メートルぐらい奥の所だ。今回の幹事がM君だったこともあり、花見を兼ねた「28会」をしようというワケだった。M君は農業をやっていて、ぶどう園を主として経営している。食用もあればワイン用もあり、予想通りに自家製ワインが大いに振る舞われた。そのほかにも地産品にこだわった生ハムやら燻製やら、生活に大いにこだわりを見せるM君ならではのおもてなしの料理の数々だった。
 会が盛り上がるうちに、9月だか10月に北上に来る吉田拓郎のコンサートに行こうという話になった。メンバーの一人がコンサート会場となる「さくらホール」の会員かなんかで、優先的にチケットがとれるということから始まった話だ。ホールの関係者から聞いた話では、今年から1,000人規模のキャパシティのホールでも吉田拓郎はコンサートをすることを決めたので、北上公演が実現したということだった。
 それを聞いて、オレはとってもビミョーな気分になった。
 吉田拓郎という存在は、自分にとってとても大きな存在で、今でもよく聴くしギターの弾き語りも10曲以上できる。何よりギターを弾くことを教えてくれたし、体制に刃向かう反逆児的イメージが格好良くてあこがれたものだった。なにより吉田拓郎そのものが強いメッセージだったのだ。去年開催された「つま恋」のライブでの「言葉」という曲は、DVDで何度も何度も繰り返して再生し、泣きながら聴いたし、10年ほど前に盛岡公演を行ったときに初めて聴いた「流星」は、不覚にもその場で聴きながら泣いてしまったのを思い出す。
 では、なぜビミョーになったかというと、来て欲しいけど北上などに来て欲しくないからだ。
 3年ほど前に、自分がギターを弾くきっかけとなった加山雄三が初めて北上公演を行い「さくらホール」に来たとき、なにもビミョーにならずに会場に駆けつけたのだが、何故か会場に着くと雰囲気が違うのだった。明らかに加山雄三ファンとは思えないお客さんが一人や二人ではなく三分の一ぐらいの割合でいるのだ。それも結構町の顔役、的な方たちで、一目で名前が分かったりする人たちだ。顔を合わせると挨拶しなければならない感じで、まるでコンサートホールが社交の場でもあるかのようなのだ。だから、いざコンサートが始まってもノリとか間とかビートとかが微妙にずれる。全然ノッていないのに誰かが立ち始めたら「立たねばならぬ」的義務感でのそのそと起ち上がり、クラップユアハンズならぬ手揉み拍手してるヤツがたくさんいたもんな。その時にふと思った、この人たちは佐藤しのぶでも北島三郎でもベルリンフィルでもドリフターズでもはたまた松竹歌舞伎でも劇団四季でも、とにかく有名なのが来ればCDを持っていなくてもファンでなくても、ゾロゾロゾロゾロわれこそは文化人でござ~いって顔して「サクラホール」に集うんだろうな、と。そして悲しいかな地方のこういった文字通りの文化ホールは、こういった人種が集まらないことにはなかなか満員にならず、チケットをさばくためには致し方ないという現実があるのだ・・・。
 M君はいろんな音楽をBGMに流したが、拓郎の話になったとき、気を利かせて昔の「吉田拓郎ヒット曲集」をかけてくれた。オレはほとんど酔っぱらっていたし全部知っているので、大きな声でCDに合わせて歌った。「落陽」はほぼ間違わずに全部歌った。それを聴いて拓郎コンサートの言い出しっぺ君が「スゲー、全部知ってるじゃん、それならぜひいっしょに行こう!」と言い出した。おいおい、ライブの名曲「落陽」も知らないで拓郎のコンサートに行くのかい? この歌は会場も全員が一体になって大声で歌うんだぞ・・・。
 だから、オレはビミョーに行きたくないんだ、客がオマイラみたいな中年のにわか文化人ばかりだから。そして頼むから拓郎には北上にきてほしくないんだ、商売しなくちゃならんのは分かるけど、なにも北上くんだりまでこなくたって、仙台でも東京でも聴きに行くから。仙台とか東京とかならさすがに地方の有名人とか田舎のプレスリーが入り込むスペースは無くなるから、ファン通しの熱い連帯感で聴くことが出来るんだから。頼むからヴェンチャーズとかこまどり姉妹みたいなことははやめてくれ、いつまでも孤高のカッコいい拓郎でいてくれ、こんなところでコンサートやると、そのうちに体育館だとか公民館まで使わなくてはならなくなるぞ・・・。

 
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jiten-sha 10/fateful showdown
- 2007/04/29(Sun) -
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 盛岡より、サイクルミノル・チーム来襲! 確か、今年4度目か5度目だ。
 新幹線もあり高速道路も整備されたこの時代に、わざわざ盛岡くんだりから♪自転車自転車ラン・ラン・RUN♪と唄いながら走ってくる少し頭のオカシイ、けど自転車は速い人たちだ。
 いやいやこれは練習だから決して頭がオカシイのではなく、少しというかいっぱい物好きなだけだ。50㎞走ってきてウチでコーヒーブレイク。そしてまた50㎞走って盛岡に帰る。つまり足すところの100㎞を走るのだ、ああよかった二桁の足し算ができた、まだオレも頭オカシくないぞ・・・。

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 そして迎え撃つは、わが「北上SOUL RIDER」の♪ハートのエースが出てこな~いハートのエースが出てこな~いやめられないこのままじゃ~~、ハぁ!♪ とキャンディーズのラン・ラン・RUNチャンも嘆いていたノミの心臓カガニクラレルバサマニゴシャガレル(女房に叱られるおばあ様に怒られる、という意味で北上でも特に田舎っぺ的なひとがよく使う方言)君。
 「フフフ、サイクルミノルか、よ~し相手にとって不足はない、エースの松田君がいないのはちょっと物足りないが、今日初めて着けた勝負下着のフリル付きスケスケTバック、じゃあなくって、わがニュー・チームウエアでどっちが速いか白黒じゃあなくって赤白決着つけてやろうじゃないの、フフフ、フフフ・・・」。

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 ま、まってくれ~~~~。
 たのむがらおいでがねでけろ~~~~~~~~~~~。
 

PS. 蛇足ながら、おかげさまで2枚目のウインドーの中に写っているチェレステ・グリーンのBIANCH、今日、売れました!!! この写真が最後の姿です、サヨナラ・・・ってことで、ああ、久し振りに自転車屋のblogっぽくなったな・・・。
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ha-ru 82/it blew all day
- 2007/04/28(Sat) -
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 いや~、またまたお天気の話しになるけど、昨日は一日中凄かったな。何がって風がスゴくて、突風が吹くとドーンと家の壁にぶつかって地震みたいに家が揺れるのよ。ドアを開けるとヒューとものスゲー勢いで吹き込んできて、ドアに挟まれそうなほど。気温も低かったし時折雨も降ったりはたまた晴れ間が見えたりで、大変にバリエーションの豊富な表情を見せてくれたお天気様ではあった。
 朝の散歩も、出たと思ったら雨が激しくなって5分ほどでショートカット。戻ったらすぐに晴れたのでネタ探しに家の周辺をウロウロしたら、青紫の「ムスカリ」が元気な姿を見せていた。例年よりずいぶんと早いゾ。この花は三角帽子みたいなカタチをしていて、遠くから見ると棒に刺さった青いキャンデーかアイスクリームのように見えるけれど、近くで良く見ると鈴蘭みたいな小さな花の集合体だ。球根から咲いてくるらしいが、世話しないでほっといても毎年毎年元気に顔を出す。心なしか、毎年増え続けているみたいだし・・・。
 ところで、こんな強風が吹いちゃって展勝地の桜は大丈夫だろうか。ウチの椿は激しい勢いで落下椿しまくっているのだが・・・。
 
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ha-ru 81/105mm micro nikkor 2.8D
- 2007/04/27(Fri) -
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 山が白くなって盛岡でみぞれが降ったとか、またしても不純な、じゃあなくって不順な天気なのだが、天気のことばかり書くとクラくなってグチっぽくなってしまうので、雨なら雨で遊ぶことにしよう、前向きにね。
 さて、オレの使っているような安~~い初心者向けデジイチの場合、防塵防滴使用になっていないから(カメラがそうであってもレンズも同じ仕様でなければ全く意味はないのだが)、雨は大敵。大きめの傘を差して(できれば白い安物ビニール傘がベストだ日陰にならずに逆に光を回してくれるから)、または空模様をながめながら晴れ間を狙ってさっと外に出掛けるのだ。もちろん、この場合に使うレンズはAF MICRO NIKKOR 105㎜ 1:2.8Dだ。こいつをカメラにひっつけて、フォーカスをマニュアル、F値を開放の2.8に設定する。最新版のVR(手振れ補正)のついた105㎜ MICROもあるが、写りはこっちの旧型の方がいい。特に開放F値で撮影したときの丸ボケは、このVR無しのレンズでなければイケナイ、絶対にイケナイ、 何が何でもイケナイ。新しくて高価ならいいってもんじゃあない。特に光学系には、余分な動きをする部分とかない方が写りに関してはいいに決まっている、決まっていた、いやたった今決めたのだ、ったらそうなのだ。
 しかし、何でもメカに頼ってばかりいると、そのうち「ピンぼけ補正」とかまで加わってきて、ブレてもピンぼけでも露出不足でも何でもOK、カメラさえ向ければホラあなたももこんなにキレイな写真が! ってな世界になってしまうんだろうな。そしてそれがさらにエスカレートすると、「ブス補正」とか「デブ補正」とか「短足補正」とか「ハゲ補正」だとかの肉体的弱点を補正するようになり、「このカメラでパチリと写すだけでホラ、お腹の脂肪がどんどん燃焼し、たった2週間でウエストが3cmも少なくなります!」とかなって、終いには肉体的補正のみならず、ピンなしのまんま「ぼけ補正」とか「性格補正」とか「バカ補正」とか「逆ギレ補正」とか「意地悪補正」とか「変態補正」とか「幼児虐待補正」だとかの内面精神面補正までカメラについてきて、「パチリと写せば、ホラあなたの変態もたちどころに直ります!」とか「さ、そこのおじいちゃんおばあちゃん全員集まって写真撮るよ、パチリ、ホラ昨日のこと思い出してごらん、脳みそスッキリぜ~んぶ分かるでしょ、これで皆さんのボケは解消されました!」なんてことにもなりかねない、イヤ、絶対にならないさ、そんなこと、いやいやワカラネーぞ・・・。
 ・・・で、何の話ししてたんだっけ・・・。
 そうそう、雨の日の暇つぶし撮影だったけな。
 雨の日の葉っぱの上はこんな感じになっているから、曇っていても水滴に空が映りこんでハイライトっぽくなって画面にメリハリがつく。そこを狙うのじゃ。で、たいていの場合葉っぱの位置は膝ぐらいしかないから、狙いを決めたらよっこらしょっとしゃがみ込む。そしてレンズの最短撮影距離のあたりでピントを固定して、後は身体を前後に揺すりながらパチリパチリすればOK。開放F値2.8プラス最短撮影距離だとピントの合う幅が1㎜ぐらいしかないから、少し前に行ったり下がったりしただけでファインダーに描かれる世界がドラマチックに変化する。
 またはは自分は動かずにピントリングを操作してピントの合う位置をずらしていくだけでも楽しい。3枚目と4枚目はほぼ同じ位置から撮影しているが、ピントの位置をわずかにずらしただけで、こんなに写る感じは代わるのだ。これをAFでやると、かえってやっかい。いつまでもピントを検出できずに、レンズが行ったり来たりするだけだ。
 さあ、おわかりいただけたかな、雨の日の楽しい撮影術。あなたもぜひ、お試しください・・・、え、そんなヒマないって?こりゃまたどーもすんずれいしました・・・。

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ha-ru 80/for heaven's sake!
- 2007/04/26(Thu) -
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 ・・・なんてこった。昨日のblogで大騒ぎして大喜びしたのも束の間、またしても25日は雨の一日だった。異常気象で、暖冬だ雪かきしなくて済むと喜んでいたのも束の間、こんなところでキッチリとしっぺ返しが来る。今となれば口を揃えて「雪が降るときにはきちっと降って四季のメリハリがあった方がいい」などとほざいている始末だが、全てはあとの祭り。異常気象とは、何も冬に限って起こるわけではないのだ、当たり前だ。
 しかし、こういう天気は精神的にも肉体的にも、そして商売的にもまるでよろしくない。昨日、M社の営業マンが来たが、月末でなんとか頑張れば前年並みになる、とかいう段階に遙かに遠い数字で、頑張る気力も起きないほど売り上げが悪いそうだ。一応この業界には「春需」という言葉があって、例年なら雪が融けた入進学の時期に大きな商売の山があるのだが、こんな天気が続くうちにいつの間にかその「春需」が終わってしまったというのだ。それもひどいところでは、「春需」が始まる前に終わってしまった、という現状らしい。そして大方の店は、去年もひどかったが今年はそれ以上にヒドイという認識で、それはこのまま来年も再来年も同様に右肩下がりに続くことを意味する。
 それは、ま、天気のせいもあろうが、自転車が単なる移動の手段となり値段が安い方がいい家庭用品扱いになりホームセンターなどに並び始め、自転車店などにとっとと見切りを付けた若い世代は店を継がずにサラリーマンになり、岩手県で自転車店を経営する人は60代・70代がほとんどという状況では、年々売れなくなるのは火を見るよりも明らかだ。この北上にも20数件の自転車店があるが、50とン歳の自分が一番、それもダントツに若く、組合の会合に顔を出せば死んだオヤジの世代がゴロゴロいるので顔を出さなくなってもう10年以上になる。集まっても話しが合わないし、将来が見えないのだ。
 試みに、M社の営業マンに「もしアナタがこの自転車業界に関係ない仕事をしていたら、廃品回収場みたいな汚い店構えで油汚れのつなぎを着たオヤジのいる自転車店で自転車買う?それとも大型店とかホームセンターを利用する?」と聞いてみたら、しばらく考え込んだ後に「う~ん、自転車店では買わないかなあ」と答えてくれた。それが正直なところだろう。自分が買いに行かないところに売りに行ってるのが実態なのだ。自分のことを振り返ってみても、お店に限らずにいろんな物をいろんなところで買っているから、自転車だけ自分の店で買え、などということ自体が勝手なことなのだ。自転車に限らずあらゆる商品はネットでも通販でも瞬時に手に入る。名の通ったメーカーの商品ならばいちいち現物を見なくても触らなくても大体が想像の範囲で、昔の様に変なものを掴まされるという心配もない。もし不良だったり気に入らなければ交換もしてくれる。昭和30年代のように、小売店しか物を買うところがなかった時代とは、もう全然違うのだから・・・。
 こういった現実はだから自転車店に限らず、いわゆる個人商店レベルのお店は何処も同じみたいで、それらの集合体である商店街振興組合だとか協同組合とかが瀕死の重傷で、脳死状態に陥っている場合も多い。マイナスとマイナスをかけるとプラスになるが、負け組と負け組がいくら集まってもプラスには転じない、といったことだ、分かりやすく言うとね。
 あ~あ、それにしてものお天気様だよ。お天気さえ良ければ多少のことがあっても幸せになれるのに、どうも考え方が後ろ向きにクラクなってしまうのはこの雨雲のせいだな。
 それにしてもこんな現状だから、のんきに写真など撮ってる時間など無いほどせっぱ詰まらなければならないはずなのに、何故かのんきに写真を撮る時間が一杯一杯あるのだな、それはヒマだから、というアア悪循環・・・。

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ha-ru 79/it's a fine day!
- 2007/04/25(Wed) -
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 昨日は久し振りの晴れ、太陽も元気に顔を出した。julieも久し振りのお散歩で、発狂したように喜びまくりヒモをぐいぐいぐいぐい引きまくった。
 帰帆場公園の桜もしだれ桜も椿もタンポポもヒメオドリコソウも、あれもこれも何もかにもが喜びに満ちあふれて太陽の日射しを全身に浴びその春の日を謳歌している。ちょいと足を伸ばした諏訪神社の桜も、満開に近い7分咲きぐらいであった。 
 写真を撮るのに理屈は入らない、お天道様が元気に輝いていれば誰でもがキレイに写せる、 ・・・ってなわけで、人も犬も植物も、そしておまけに写真もが喜ぶfineな一日であったので、本日はお散歩スナップ写真11枚の大盤振る舞いじゃあ!!
 ああ、春の日にお天気がいいっていいね、なんたって冬の寒い日みたいにグダグダグダグダ文字書かなくっても、キレイなものがあっちにもこっちにもいっぱいあって、どこにレンズを向けても被写体だらけだから写真でごまかせる・・・。

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ha-ru 78/continued from yesterday
- 2007/04/24(Tue) -
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 昨日も朝からぐずつき気味の天気でお散歩も無し。julieチャンは3日間お散歩無しで、すっかりアメデル(退屈で退屈でヒマを持て余している、という意味の岩手県の標準語)ことだろう。退屈すぎて、痙攣して死ななければいいが・・・。
 そんでこの自分は、終日5月1日号のチラシの入稿作業やら何やらの雑用に明け暮れ写真を撮るヒマもなかったから、昨日の続きでお茶を濁そうって魂胆さ。そんでこの前は比較的上手くいった写真だったから、今日はオモシロ写真をご紹介します。
 まずは一枚目。牛若丸と弁慶を狙ってカメラを向けたのだが(レンズの中心がどこにあるかを見れば分かる)、下の隅っこの方で一生懸命にカメラ目線をしている稚児さんが約3名。これだから、ガキはオモシロイ、じゃあなくって幼くて愛らしいお子様たちは可愛い、って訂正しつつ、まるっきりそっぽを向いて無視しくさっているクソガキ、じゃあなくってお子様もいた・・・。

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 雨の心配のない「PIAすわちょうアーケード」の中で、自分たちで交通規制し、道幅を全部使用し勝手にクルマを止めての記念撮影の図。いつまでたっても揃わない乱れる始まらない・・・。

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 こんな時は後ろに回り込んでパチリ。なんか、無防備な人間の後ろ姿は間抜けなものである。

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 今度は山車の逆側に行ってパチリ。う~ん、半纏(はんてん)より目立つカラフルな雨具にディパックというのも、なかなかにミスマッチ風でオモシロイ。誰も気づかず全神経全視線が前のカメラに向かっているから、いきなり大きな声でワっと驚かせたらどうなるんだろう、ああ、ぜひやってみたかったのだが・・・。

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 オシャレで美味しいと評判のイタリア料理店の前を通過する、背中をピっと伸ばして白いビニール傘をさした「手古舞軍団」と半纏(はんてん)に草履の正装ながら なぜか今風のキャップでキメた「相談役」。いつの時代のどこの行列なのか、知らない人が見たら異様な集団に映りはしまいか・・・。
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ha-ru 77/fire protection festival in spring
- 2007/04/23(Mon) -
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  一昨日は小雨交じり、そして昨日はかなり雨脚の強いあいにくのお天気だったが、両日に渡って春の「秋葉神社火防祭」が開催された。昨日は午前中の予定をキャンセルして午後1時スタート、進路を大幅に変更して短縮、4時には公民館に戻るという行程で山車を運行した。
 皮肉な事に2時半頃から雨も上がり、ちょっと物足りなさが残った今年のお祭りであったが、写真記録を担当しているので結果はきっちりと残さなければならない。最悪の天候と短い時間という願ってもない(?)撮影条件の中で150カットほどを撮影した。日中でも夕方のように暗かったので、DX換算で450㎜のレンズを絞り値F5.6~8.0で手持ち撮影するには、やむなくISOを800に設定、画質的には厳しかったが、記録として残すには致し方なかった。黒い部分のディテールはまるでなくてベタッと潰れているし、ハイライト部分はスッコーンと飛んじまってるな。
 まだ写真は未整理ながら適当にピックアップしたものを載せますので、お好きな方はどーぞ・・・。

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今年の山車は、風流「五条大橋」。

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見返し

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改修工事中の広瀬川に架かる「万世橋」。この橋を通るのも今年が最後か・・・。

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手古舞い

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火防祭ならではの纏(まとい)。

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先日亡くなった「なんばんや」さん前で北上神輿會と合流。お祭り男の霊に捧ぐ・・・

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ha-ru 76/umi
- 2007/04/22(Sun) -
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 合った真北。じゃあないって、バカ変換。アッタマ(頭)きた、っていうのが正しい。
 昨日から今日までの二日間、春の火防災で山車が繰り出しているっていうのに、オレは朝から晩まで一日中5月1日折り込みのチラシ作成作業だ。もうアイデア尽きた。考えたくない。やめたい。10年以上も100回以上も毎月同じチラシに携わると、さすがにもう限界だ。イベントの内容でお客様を引きつけていた時代は楽だったけど、今ではチラシそのものの出来がダイレクトにお客様の反応になってしまっている。こういうのは辛い。毎号毎号新しいことを試み、同じレイアウトを極力避け、できれば使いたくない自分の写真を毎号毎号提供してきたが、もう飽きた疲れた面白くないむかつく。
 何が一番腹が立つって、何で毎年毎年4月号は桜で8月号は夏祭りで10月号は紅葉でなくてはならないのか、しかも10年以上にわたって。いっそ次の5月号では、最終校了の段階で間違ったフリしてメインの写真をビキニの水着のネーチャンに差し替えて、アララあららゴメンね何がドーなったかは定かではないけど全て責任は自分にあります、ですから責任を取って今回限りで辞めさせていただきます、って感じで終わったらオモシロイし最高なんだけど、それすら出来ない小心者の自分が一番情けない。
 こういう風に八方ふさがりせっちん詰め煮こごり状態になると決まって海を見たくなるのだが、しかしながら海を見に行くことが出来ないので、仕方ないからサザンのCDを大音量で鳴らして気分だけ海、のチラシ作成作業だった。
 昔あんなに大好きだったサザンだったけど、あの人たちが活動の根拠としそれを材料に大金を稼いだ茅ヶ崎とか湘南とか鎌倉に関して何ら有用な貢献とか活動をしていないという事実を知ってしばらく遠ざかっていたんだけれど、そんなこと「真夏の果実」とか「いとしのエリー」だとか「栞のテーマ」だとか「夏をあきらめて」だとか「忘れられたBIG WAVE」だとか「チャコの海岸物語」だとかだとか聴けばスッコ~ンとどうでも良くなる。あ、「さよならベイビー」を忘れてた。しっかしどれもこれも昔の大森君のいた頃のサザンばっかりじゃねーか・・・。
 とにかく、オレは海を見たい。音楽とかDVDとかじゃあない、目の前の海を見たい。季節外れでも寒くても汚くてもミーハーでも、茅ヶ崎とか辻堂とか鵠沼とか由比ヶ浜とか稲村ヶ崎とか七里ヶ浜とかのR134沿いの海岸に今すぐ今すぐ行ってみたい。
 裸足になってボケーっと寝ころんで缶ビール飲んでご飯食べないでな~んも考えないで・・・。

 今日の写真は、20年近く前のサイパン取材の時にF3とコダックのEPR(ISO64のポジフィルム)で撮ったもの。レンズは55㎜F2.8マクロ。3年ほど前にフィルムスキャナーでデジタル化したのだが、デジタルカメラではとことん嫌われるノイズが、フィルムの場合は粒状感として画面の空気感とか遠近感を演出しているように思われる。ホテルのベランダから写したもので、下半分の青い部分は海だ。ベランダのハイビスカスを一輪、失敬した。
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ha-ru 75/the opening wreath
- 2007/04/21(Sat) -
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 散歩の途中にひときわ華やかな一画があった。花輪花輪花輪・・・、まるで花輪が花輪線のようにつながって、しかも整然と並んでいるのだ。何か無気味なものを感じて子細にながめてみると、花輪の発注先が全て同じで、文字も送り主の名前が違うだけで書体も色遣いも並べ方も同一。しかし、さらに子細にながめると花の模様が微妙にひとつひとつ違っていて同一のものがひとつとしてない、ウワ~スンゲ~・・・。
 こういった場合、どんな経過を経てこのようになったかがとても気になる。邪推するに、
①花輪業者が、この店に関わる出入りの業者の名簿を密かに入手し、営業活動を全面的に展開した成果である。
②「おいコラ、一口○○○○円でいいから記念の花輪ぐらい出しとらんかい、お祝いじゃけん、いいやろ」と東北人なのに関西弁と広島弁が混じったきつ~い口調でここの社長が業者に強制した成果である。
③花輪がひとつ上がったのを見て、「あ、やべ」とばかりに次々と別の業者も右習えして、取引停止されるのを防いだ。同じ花輪屋さんになったのは、すべて地元の業者ではないため他の花輪屋さんを知らず、結果こうなった。
④取り敢えず思いつくだけの名前を書き、並べられるだけ並べて、後から集金するという花輪屋さんの新しい営業形態である。30%の回収があれば大成功である。
⑤全くあり得ないことだが、しかし世の中にはこういう事も起こる。全ては偶然に何の意図も計画性もなく、このように同じ様な花輪が集まってしまった、アンビリーバブル!
⑥早まるな、これは花輪ではない。これは空間デザイナーが考えたトータルデザインの一環、外装の一部なのだ!!

 ・・・とにかく、青柳町に新しいお店がまたひとつ。中心商店街の小売業の衰退に比べて、ああ青柳町の飲食業は次から次へと元気だな。
 ところで、このお店の関係者の方でこのblogを見た方は(まずは120%いないだろうけど)、⑤のようなアンビリーバブルな事も無いとは限らんから社長さんにお伝えください。一杯宣伝したから、一回ぐらいご馳走してねってネ・・・。
 
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 広瀬川を挟んで見ると、こんな感じ。

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 ちょっと失礼して、敷地内に・・・。

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 こちら側が入り口のようだ。

 昨日は、ヤクが切れたので売人の所へ行った、じゃあなくって薬が無くなったので医者へ行った、だった。5週間に一度、高血圧と中性脂肪の薬をもらいに同級生の医者がやっているA医院へ行ってるのだが、ここは結構繁盛していていつも1時間ほど待つはめになる。
 昨日は、今までの試行錯誤の結果から初めて午後3時に狙いを絞って突入してみた。大正解だった。先客が1名だけで、ものの10分もしないうちに名前を呼ばれた、ラッキー!
 後にも患者さんがいなかったので、15分以上世間話をした。今時スキーに夢中な時代錯誤な医者なので、月山とか乗鞍サマースキーの話しで付き合ってあげた。たぶん若い頃は医者になるために勉強勉強で、スキーどころではなかったんだろう。オレは若い頃スキーだ音楽だ酒だ女だ(?)で結局自転車屋にしかなれなかった。ま、オレが若い頃に一生懸命に勉強したとしても、決して医者にはなれなかった、という事実関係は認めるけどね。
 そんなこんなしてお向かいの薬局に行ったとき、雑談に夢中で高血圧なのに血圧も測らないでしまったことに気付いた。
 なんてこった、血圧が上がりそうだ・・・。
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