a-ki 30 /Haru's Birthday!
- 2006/09/30(Sat) -
20060930215208.jpg

 昨日は愛犬Julieの誕生日、そして今日は末っ子晴美の誕生日。
 9月3日はツレの誕生日であったから、今月は3回も誕生日があったわけだ。日々の生活の中での喜びや悲しみといった諸々の中で、誕生日ってのは真っ先に理屈抜きにウレシイし思い出深いと思う。
 思い起こせば中学2年の時だったかな、誕生日のプレゼントに、どうしても加山雄三のLPを買ってくれとせがんだらしい。かれこれ40年近くも昔の事だが、そのLPが物置にあるのを、つい2,3年前に発見した。ハワイアンソングを集めたオリジナル作品集のLPで、ジャケット写真は当然のことながらハワイのワイキキビーチ。
 若大将時代の加山さんは当時20代後半ぐらいだろうか、海岸で海パン一丁で胸毛ぼうぼうすね毛ぼうぼうでニコっと笑いながらモスライトのエレキを砂の上に立て、右手に支えて立っているる写真が若々しく目にもマブシイ。
 その写真を見て、今にしてふと思った。中学の男子が、女の子のアイドルや歌手等の、いわゆるスターのLPとかを欲しがらずに、ぼうぼうぼうぼうの加山さんのLPをねだった時に、両親はどう思ったのだろうか・・・、と。ひょっとして「ウチの息子、ヤバくね?」とか今風に二人して相談し合ったたかもしれないな。ウン、きっとそうに違いない。
 ・・・だから誕生日は、思い出深いし奥も深い・・・。
 
スポンサーサイト
この記事のURL | fiesta | CM(0) | TB(0) | ▲ top
a-ki 29/Julie's Birthday!
- 2006/09/29(Fri) -
20060930174554.jpg

 今日は、我が家の愛犬(?哀犬かな)Julieの誕生日。
 ジュリーは野良犬で、拾われてきたのを譲り受けたものだから、正式な誕生日は不明。大体の育ち具合から逆算して、ついでに明日30日が末っ子晴美の誕生日だから、29日にすれば忘れないだろうと言うことで、今日が誕生日となった次第だ。
 そもそも犬なんか飼いたくなかったんだけど、次女の良美が10歳の時に犬犬犬犬犬病に罹り、家の中をぬいぐるみの犬にひもを付けて引きずり回しながら犬飼え~っとデモンストレーションしたりして、仕方なく飼ったのが、このジュリーだ。もう犬なら何でもいい早く早くのモードで、手っ取り早く縁があったこの犬が我が家の一員となったのだった。
 このジュリー、とにかく捨て犬だったせいかどうか散歩に連れて行っても辺り構わず匂いをかぎ回る下品な歩行態度で、連れて歩くのが恥ずかしいし優雅さにも程遠い。そのくせ水が苦手で小さな水たまりもよけるし側溝の水の流れるところの金網の上ですら怖い。雷や花火では小屋の中でブルブル震えまくっているし、散歩で間違えてロープが外れても逃げないで、こっちが隠れると必死になって探しまくる。散歩の途中で何か買いたくなって柱にロープをつないでお店に入ろうとすると、行くな行くなとばかりに吠えまくる。そして散歩の途中で他の犬に出会うとわんわんわんと勇敢に吠えながら後ずさりして逃げる・・・。
 つまり、あまりカワイくないのだ。しかし飼い主の良美は高校卒業後に東京の美容学校へ行ってそのまま就職してしまったから、仕方なく親が散歩などの世話をしければならないのだ、良くある世間一般的なパターンなのだが・・・。
 そんで、ズーっとかみさんにお散歩当番を押しつけて知らんぷりしていたんだけど、医者に「生活習慣病だおまえ、運動するように!」と言われ、シブシブ朝夕の散歩をすることにした。けれど、ただ何もしないでウデを前後に大きく振って腿を上げて兵隊みたいに歩くのはかっこ悪いし健康病患者みたいで嫌だったから、カメラを下げてスナップしながら、ついでに犬の散歩もして、そのまたついでに本人のための散歩という風に二重のガードを張り巡らせて、カッコいいオシャレな散歩に見せかけている、本人がそう思っているだけかもしれないが・・・。
 そんなわけで、やっとジュリーも役に立つ犬となったてわけ。カッコいいオシャレな散歩のためにも、もう少し長生きしてくれ、そしてHappy Birthday to Julie!




この記事のURL | fiesta | CM(0) | TB(0) | ▲ top
a-ki 28/mujin
- 2006/09/28(Thu) -
20060929163314.jpg

 今日は28日。毎月28日は、昭和28年生まれの同級生12人で「無尽」をやっている。
 もともと「無尽」というのは、今の信用金庫の起源といわれるもので、仲間が集まって有る一定の資金を出し、必要な時にまとまったお金を融通しあうというものだった。今でもまだこの形式の無尽も残っているみたいだが、最近では、会費制で定期的に飲食をかねて集まり、飲食代以外を貯蓄に回して何年に一度か旅行に行く、みたいな「旅行無尽」が主流の様だ。
 自分たちの「無尽」もこの今風無尽で、会の名前はズバリ「28会(ニッパチ会」。その名の通り28年生まれに由来する。多少のメンバーの出入りはあったものの、20年以上途切れずに続いている会で、自分は平成2年にUターンしてきて即入会したから、かれこれ16年以上になり、ほぼ毎月参加している。自分に限らず、毎月毎月10名は参加する非常に参加率の高い会で、何故こんなに参加率が高いかが不思議な会だ。
 人間50年以上も生きていれば当然のことだが、会のメンバーは多種多様。家族構成を見ただけでも、花の独身もいればすでにおじいちゃんと呼ばれるヒトもいるし、職業的にも建設会社社長、飲食店店主、工場長もいればサラリーマンも普通の主婦もいる。また、高校も全員が同じというわけでは無いし、大学とかなるとほぼ全員バラバラだ。いわば28年生まれの同級生とはいっても、それ以外にはあまり共通点のないメンバーなのに、毎月毎月飽きもせずにこの会を優先して集まってくるのだ。
 少し前までは多少の日程の変更や会場の変更があったが、物覚えが悪くなりいちいち面倒くさいからと、日程の変更も会場の変更もなくなり、同じく同級生の経営するGビル3階のTで毎回開催されるようになってしばらくがたつ。
 そのTに夜7時頃から三々五々集まり、最後のメンバー(飲食店経営)が来る11時過ぎまでダラダラと増え、12時頃までのかれこれ5時間も座敷を占領しているわけで、非常に申し訳ないと思う反面、Tの店長も店がヒマになってから皆と一杯やりたいと、他のお客様が帰るタイミングを見計らっているのだから、お互い様でもある。5年ほど前には、必ず2次会に全員で流れてカラオケしてたんだけど、畳に座ってしまうともう動きたくないのである、パワーが無いのである・・・。
 先ほどの疑問、何で毎回たくさん集まるのだろう、ということに関して考えてみると、まず第一に会長とかいう長がいない。お金を管理する係が一人いるだけで、それ以外は何もなし。
 会の規約などもなく、開会の挨拶とかもなしでただひたすら月に一回集まり語り合う。尊大なヤツも卑屈なヒトもいないし、社会的活動とか貢献とかも一切ない。
 なかでも特筆すべきは、年がら年中顔を合わせて何時間も語り合っているのに、当人以外の相手の家族とか親類とか人間関係に非常に淡泊で無頓着であることだ。ほとんど、知らない。関心があるのは集まってきたメンバーの事だけで、そのメンバーはすべて対等、というスタンスが長持ちと出席率の高さの秘密かも・・・。
 そんなメンバーをご紹介しようと今日はカメラを持参したのだが、ビジュアル的にあまりに峠を越えていたので(何せ毎回必ず話題になるのが、「ハゲ」であるからにして・・・)、カメラを構える気力が失せ、撮りたいという気力も充実しなかった。
 で、本日の一枚は、帰り際に撮影したGビルのエレベーターの天井なのでした・・・。 
この記事のURL | sake | CM(0) | TB(0) | ▲ top
a-ki 27/rainy day all the way through
- 2006/09/27(Wed) -
20060927170332.jpg

 今日は久し振りに、朝から雨雨雨、オマケに昨日より7度も気温が低くサブってことで労働意欲ゼロ。
 朝の犬の散歩もできなかったしトーゼン仕事もヒマだし、午後にチラシの校正をさらっとこなしただけで、その他はほとんどお店にせっちん詰め状態のてなもんやな一日だった。
 そんで今日は、何気にパソコンに入っている写真の整理をずっとやっていたら、右腕の肘から下が痛くなった。マウスの使い過ぎか・・・。
 そういえば最近雨が降ってなくて、雨気分の写真が無かったので、手抜き気分満載で店頭の植栽をパシャリ。蛍光灯とスポットライトの白熱光がミックスして変な光の案配だったけど、まあいいやってな感じの今日のお写真でした。
 明日は晴れて、気温も7度ほど上がるそうだから、昨日並みになるってことだな。しかし、こういう風に気温が激しく上下すると、病弱な(?)この身には実にキビしい、風邪気味なのがなかなか抜けない、あ~あ誰か来ないかな移してあげるのに・・・。
この記事のURL | flower | CM(0) | TB(1) | ▲ top
a-ki 26/彼岸と胃ガン
- 2006/09/26(Tue) -
20060927124550.jpg

 お彼岸の日も過ぎたのに、ウチの彼岸花が咲かない。雑草と間違えて刈り取ってしまったのかしら。
 そんでこの写真は、一昨年の9月22日に撮影したものだけど、この花は撮影しようとすると簡単そうでとっても難しい。特にデジタルで撮ると、色が飽和しやすいし、群生してると遠目にはキレイだが、寄って撮ると結構へんてこな花で、終いにはこんな写真になってしまった。
 さて、本日久し振りにアベさんが見えた。アベさんはウチに来る時は11時とか2時とかの日中なのに、いつも350ミリリットルの缶ビールの6缶パックを持参してくる。持参してくる分にはいい人なのだが、営業中の日中に一緒に呑むはめになるのは、ケースバイケースで困る時もある。
 前回、血液検査でヤバい結果が出て酒を控えている時に見えたから、さすがにご相伴にあずかるのを控えたが、そんなことも気にしての久し振りの訪問だったかもしれない。アベさんは、とってもシャイなのだ。
 そのアベサンも近頃体調を崩して、超久し振りに3日間酒を断ったという。食事した後に胃のあたりが痛むということで医者に行き、血液検査をして、薬をもらってきた帰りにウチに寄ったのだった、バカみたい。
 二人のアル中病気持ち中年はそこで、病気話をつまみに缶ビールで乾杯、宴会モードに突入した、まだ3時だ。ボクは親切に「食事の前に痛むなら胃潰瘍とか十二指腸潰瘍だけど、食後に痛むなら胃ガンに間違いない、良かった良かった」と元気づけてあげて、会話は久し振りに盛り上がった。
 ・・・というわけで、「彼岸花」と「胃ガン話」のお粗末でした、お後がよろしいようで・・・。
この記事のURL | flower | CM(0) | TB(0) | ▲ top
a-ki 25/another work
- 2006/09/25(Mon) -
20060927124157.jpg

 この花はそこらの道ばたに咲いていて、一見何でもない花なんだけど、105㎜マクロで寄ってみると、実にかわいらしい花だって気付く。黄色いしべの部分にピントを合わせて撮ると、ピンクの花びらの部分が天使の羽ばたきのように見えるのだ。
 さて本日、本業以外の仕事でひと山越えました。
 楽器を外国から輸入して国内で販売する会社にいたり、かつての巨大通販会社のカタログやチラシのコピーライター、AD、制作をやってみたり、サーフィン関係の雑誌の編集、カメラマンとして湘南海岸をぶらついたり、サイパンやインドネシアなどで取材したり、いろんなことをやってきて、今はまったく以前の仕事とは縁もゆかりもない仕事をしている。
 で、昔取った杵柄とか何とやら、営業活動はしないで頼まれ仕事として気持ちが乗る仕事の場合に、撮影とかデザインとかの仕事を請け負って続けている。
そう、気分優先だから、自分のanother work は単発物がメインで、レストランのメニュー、建設会社の宣伝パンフレットなどを手がけてきたし、ごく最近には老舗菓子舗のブライダルカタログなども作った。これらすべての制作に関する最低条件は、相手の要望もある程度は聞くが、基本的なレイアウト、デザイン、写真の撮り方など仕上がりの根幹に関わる部分は、すべてこちら任せにしてもらう、というものだ。
 いわば営業活動もしないで、すべてこちらの思うとおりにやらせろということだから、当然仕事は少ない。けれど、ごくたまに「ぜんぶおまかせの方が良い物ができそうだ・・・」と直感した方だけが、仕事を振ってくるというわけだ。
 さて、今日入稿したチラシだけは若干趣が違う。いわば、唯一のレギュラーで、かれこれ10年にわたり、毎月一回、毎月の1日に折り込みになるチラシ「ラ・ポーム情報紙」を制作し続けている。回数にすれば100回を越えた勘定だ。
 まっ、このチラシにしてもレイアウト、コピー、写真とすべて一人でやっているので、「ぜんぶおまかせ」といえば聞こえがいいが、いわゆる「丸投げ」のシステムで、違う点といえば「激安」であること位なのだが、とりたてて大きなクレームも要望も横やりも入らないので、だらだらと続けているって感じだ。 
 じつは、毎日毎日飽きもせず、カメラがぶっ壊れるまで花とか風景とかお祭りとかの写真を撮り続けているのは、写真がすきという部分があるにしても、このチラシに使うための義務感として、といっても過言では無い。
 最近のチラシは、このご時世を反映してか潤いとか美しさとか癒しとかを感じさせるものがほとんど皆無で、卵が1パック50円だとかパチンコやが新台入れ替えしたとか洋服店・家具店の閉店セール(改装のため)などの安売り・即物的なもののオンパレードで、あまりにもサムイ。そんな中で、一見して「あっ、ラ・ポームのチラシだ」と思ってもらえること、他の真似ではない絶対的にオリジナルであること、四季の変化に敏感であることの3点だけに留意し、こだわって続けてきたつもりだ。だから、写真も下手とか上手よりもオリジナルにこだわり、撮り続けるってワケだ。
 そして今回、このブログで使った写真を2点、10月1日号のラ・ポーム情報紙にて使用した。リンク先の「ラ・ポーム通信」を見ていただければ、同じ撮影者による写真が使われていることにお気づきになると思うが、そう、このブログ自体が「ラ・ポーム通信」から分離独立したもので、チラシとブログ2つの合計3つに写真を掲載している。
 そんで、この過疎ブログから2点、今回のチラシに使用したってワケだ。
 さて、どの写真かな? ぜひ、10月1日にリンク先の「ラ・ポーム通信」を見てネっ・・・。

この記事のURL | flower | CM(0) | TB(0) | ▲ top
a-ki 24/my camera is broken#17
- 2006/09/24(Sun) -
20060924155425.jpg

 7月末に今年最初の秋桜の花を見つけてから、はや2ヶ月が経過した。
 今日の秋桜の花の写真は、3,4年前に撮影したもの。この撮り方を発見した時は狂喜乱舞して、その後毎年チャレンジしているが、なかなか思う通りに行かない。
 この場合に限らず、一度うまくいったパターンで次のチャンスに同じ様に撮ろうと思って画策しても、なかなか思った通りにいかないことが多い。いや、多いと言うよりほとんどうまくいかない、特にデジカメにおいて・・・。
 この時のカメラは、CANON PowerShot S40というコンパクト。こいつのISO感度を最低の50にしてストロボON、ストロボの光量をマイナス2に補正して最もワイド側の35㎜あたりにして、下から空に向けて発光して撮影した。何のことはない、狂喜乱舞したその秘密とは、ただこれだけのことだ。
 ただし、ここに注釈が付く。それはS40に限るということだ。他のカメラでは、例えそれが能力的に遙かに勝ると思われる一眼レフでもダメ、こういう風に写らない。
 デジカメのイヤらしいのが、この部分だ。フィルムカメラの場合は、シャッター速度と絞りだけを設定すれば他に何をすることもないただの暗箱である。後は、ピントを手動かAFで合わせれば写真が写る。シャッター優先だとか絞り優先だとか評価測光だとか何とか言っているけれど、最終的にそれはシャッター速度と絞りから生じる露出値を出すだけの話である。
 だから、写真の色彩とか彩度とかの写真の仕上がりに関する話は、すべてフィルムの選択で決まった。最も簡単な例は、モノクロフィルムとカラーフィルムだ。
 しかし、デジカメの場合は、RAWで撮る場合を除いて一般的なJPEG出力の場合、カメラの画像処理方法で色や彩度などの仕上がりが変わる。SDカードやCFカードは単なる記憶媒体であって、フィルムの役目はなさない。
 ・・・となると、極端に言うとフィルム交換ならぬボディ交換が必要になるのだなこれが。そして、あるカメラで撮った時のデータが、他のカメラでは生かされない、なんてことも生じてくるのだ。
 交換ボディなんて、あんたどうする? カメラ屋さんにはウレシイ話かもしれないが、いやいやフィルムの販売や現像代の売り上げが下がっているからそうでもないか、では、誰がトクするんだ?
 デジタル世界って、冷静に見てみると誰もトクしてない、って思わない?
 さてさて、そうこうしているうちに、不調なD70に代わってこの2週間ほど働いてくれていたS40が今度は不調になってしまった! レンズバリヤーを横にエイッとスライドさせてもレンズが出てこなかったり5㎜程のところで止まったり・・・、終いにはストラップが切れておへその位置から地面にドスンと落ちてしまった・・・。
 不幸中の幸いで、落下地点がコンクリートでは無く、土の上だったので大事には至らなかったのだが、ああS40お前もか・・・。ホント、デジカメは金がかかる! 仕方ないから、当分の間はD70をだましだまし使うか・
この記事のURL | flower | CM(0) | TB(0) | ▲ top
a-ki 23/my camera is broken#16
- 2006/09/23(Sat) -
20060924150820.jpg

 娘の友達のNチャンはウチまで自転車で来て、ウチから中学まで一緒に通っている。
 ふたりは中学3年の同級生で、同じ吹奏楽部のメンバーだ。そのNチャンが今朝、ウチの家の前で死んでいる小鳥を見つけた。小鳥は雀ぐらいの大きさで、やや黄色みがかった色をしていた。
 周りを調べてみると、家の前の透明なガラス窓に羽毛が2,3枚ひっついていて、指でこそげ落とさなければならないほど強くこびりついていたから、小鳥はガラスが無いと思って激突して死んでしまったのだろう。おとといガラス掃除をしたばかりでピカピカだから、小鳥は何もないと思ったのだろう、ホントに気の毒なことをした・・・。
 Nちゃんは、そんな小鳥を気持ち悪がったりせずにそっと拾い上げ、ウチの裏に埋めてあげた。付近にあった木片をお墓にして朝顔の花を2つ摘んで供えた。
 それまでNちゃんは、少し変わった娘といった感じだったのだが、とんでもない、とってもステキな子だ、と考えが変わった。こんな子がたくさんいたらいいのに、と思った。
 そのお墓が、この写真。なんてこともない、ごく普通の写真だが、他人に見せて自慢したり感動を求めるだけが写真ではない、写真とはあくまで第一に個人のものであって、個人の思いがたくさん詰まっていれば、それはそれで良い写真なのであると思う。
 だからこの写真は、自分にとってとっても大切な一枚になりそうな気がする・・・。
この記事のURL | daily | CM(0) | TB(0) | ▲ top
a-ki 22/my camera is broken#15
- 2006/09/22(Fri) -
20060922213800.jpg

 my camera is broken のシリーズも今日で15回目。
 もう2週間にもなるのか、D70がダダをこねてから・・・。
 この間、昔の画像を引っ張り出してきたり、5年前の当時では高級な部類に入るコンパクトデジカメ、CANON POWERSHOT S40を再度引っ張り出してきて撮影したりしてしのいできた。コンデジで撮った場合、画面の比率が一眼の3対2ではなく4対3になるから、より真四角に近くなる。少し間延びしたような感じになるので、上下を少しトリミングして載せて、一眼で撮った絵と同じようになるようにしている。
 しかし、このトリミングという行為が、写真に関わるあれやこれやの中で一番キライだ。昔々、雑誌の仕事をしていた時も、自分の写真が勝手にトリミングされると本気で怒ったりした覚えがある。
 それは、自分で撮った写真が、自分の物でなくなってしまう感じがするからだ。それに、トリミングを前提にして撮る写真は、写真では無いような気がする。フィルムであろうとデジタルであろうと、シャッターを押した瞬間が最終的な形であるべきで、画素数の多いデジタルで適当に撮って、後でいじるなんてのはもってのほかのサイアク行為だと思う。
 まっ、そんなことはさておいて、しっかしコンデジってむずかしいものだ。一眼ならレンズを交換することによって有る程度のイメージが具体化するが、レンズが一体化していてカメラがそれ自体で完結していると、手も足も出ない場合が有る。どうしても思った通りに撮れないのだ。寄りたいけど寄れない、引きたいけど引けない、ぼかしたいけどぼけない、止めたいけど止まらない・・・、の三重苦どころか四重五重苦の世界だ。
 今日の写真だって、一眼に105マクロでもねじ込んで撮れば、ハイ一丁上がり、的なものなのだが、これ以上寄れないし1.8インチの液晶ではピントも分からないし、絞り開放の2.8でも前ボケも後ろボケもこんなもんだし、とにかくイライラする。
 ああ、一眼の禁断症状が始まったみたいだ・・・。 
この記事のURL | flower | CM(0) | TB(0) | ▲ top
a-ki 21/my camera is broken#14
- 2006/09/21(Thu) -
20060922093020.jpg

 北上の展勝地に「サトウハチロー記念館」がありますが、そのサトウハチローの作詞で、♪誰かさんが誰かさんが誰かさんが見つけた 小さい秋小さい秋小さい秋見つけた・・・♪という「小さい秋」という唄があります。
 めっきり涼しくなった今日この頃、朝に近所を散策しているとそんな小さな景色にふと巡り会います。あっ、こんなところに・・、と思わず立ち止まると朝の低い太陽の中に、小さな秋の発見です。散歩のスピードが、こんな写真を撮らせてくれるのです。密閉されたクルマに乗って移動するだけでは、見えてこない風景です。
 また、今の季節に超気持ちいいのは、何たって自転車に乗って無目的にそこいらを走り回ること。何も、高価なロードレーサーに乗ってストイックになって突っ走る必要は有りません。突っ走ると、逆に景色が見えなくなります。まあ、ママチャリでもいいけれど、できればスポーティな自転車ならばなお楽しいですね。
 この場合、どこそこへ行って帰ってくる、とか、何時までにどうする、なんてことは一切考えない方が得策。場所や時間の縛りをかけると、そこに義務が生じるからです。すべてのことからフリーにならなければ、気持ち良さは半減します。あくまで無目的に、10~15㎞ぐらいの速度で走ると、体感する風がとても心地よく感じられるます。何も考えずにただひたすらに風を感じるのです。信号が赤になったら、止まらずに左折してみよう、ぐらいの気楽さが一番楽しいんです。
 このスピードで自転車に乗ると、見える景色も新鮮です。歩いている時と同じように近くの物も見えますし、歩くよりも遠方にも視界が開けます。
 ほんの10分もすると、出がけにちょっと涼しいなと感じられた空気も、体が温まってきていい感じに。思いの他遠くまで走ってたりしてビックリ、なんてことも。
 そんなわけで、今の季節は自転車が一番! なんですよ・・・とコマーシャルがらみの小さな秋見つけよう提案でした。 
この記事のURL | daily | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン | 次ページ